見出し画像

脳内マガジン『たのしい学びの種』

今回は再始動させた『たのしい学びの種』マガジンの構想や今後の展望を脳内マガジンとして鬼のタイピングでお届けします。
(注意:脳内シリーズは長くなります。今回2800字くらい)

頭にあることをそのまま打ち込んでいくので、読みにくいかもしれませんが、あのマガジンにご興味がある方は読んでいただけることを信じて!!

では、いきます!!

このマガジン👇

イケる気がしてきた。

私のイケるとは、どれどれと足を運んでくださった方が一人でも「おお、来てよかった」と笑顔になってくださることです。

今回の合言葉、『ぐんぐんがんばるんるん』ですが、『ぐんぐん』はもちろん「子どもたちよ、ぐんぐんおおきくなぁれ」の気持ちです。でも、るんるんは実はこちら側。そう、私たちがるんるんするんです。

私ももう一人の管理人のみほさんも、書店で参考書や問題集をあれこれ見るのが大好き。そう、面白いんですよ。プロでもないのに、チェックする様だけはいっちょ前。(あ、みほさん、ごめん)

これはないわぁとか、おお!これはいいねぇ、でもちょっとここが使いにくいかもと延々と同じことを繰り返せます。出版社毎の傾向さえも掴みにいきたがります。(個人的にはトータルするとGAKKENスゴイ。)

そんな私たちがお役に立てるのなら、小躍りするしかないでしょう?

そう、るんるんは私たち管理人なのです。

さらに、お越しいただいた大人の方もるんるんできると思うんです。

もちろん困りごとを相談したい場合、解決ができたらるんるんです。

でも、そんなうまいことトントントントーンってなることは稀です。

え?期待外れ??え??布石打ちまくり??

でもね、そんなにうまくいくならとっくにいってるんです。だって、一生懸命してきたから悩んでる。そのわが子への一生懸命ってそんなにズレてないと思うんです。あの手この手で打てる手は打ちまくってきたはず。

わが家で言えば、太郎の誤字脱字王問題。
もうね、2,3行に1つあります。これはもう努力とかで何とか出来るもんじゃねえ!諦めたっ!!にくるまで、何年かかったでしょう・・・

諦めた今、次の作戦中です。太郎には行きたい高校があるんです。どげんかせんといかん。ならば間違える前提でスピードを上げる。太郎は気を付けて書くことができないようなので、見直す時間の確保をするしかない。これだってうまくいくかわかりゃしない。

相談しましたよ。いろんな人にね。でもね、こうすれば改善しますよ!!なんて断言されることはありません。

じゃあ、相談したって意味ないじゃん!ってなりますが、あの手この手の隣にもしかしたらその手が残っているかもしれない。

その手はこのマガジンを読んでくれている誰かが持っているかもしれない。

可能性はゼロではない。

そしてね、何より一緒にそれを楽しみませんか?

できない!やらない!困ってる!と『ない』に目を向けると、自分にも子どもにも良いことってないと思います。私は散々ここをやり尽くしました。太郎、ごめんなさい。

それと『待つ』ってのも大事な一手!ってわかってるんだけど、だいじょうぶかな?って焦るもの親心ってもんじゃないでしょうか?

待つのも一緒なら少しは気がまぎれるかもしれません。



で、考えたのが、フォーマットを作ることなんですね。

フォーマットの記事を作る。

コピペしてもらって、そこに埋め込んでもらう。

子どものニックネーム・学年・性別
得意なこと 苦手なこと
困りごと 望むこと などなど

で、このマガジンに入れると、質問カードみたいな記事になるんですね。

そこでマガジンを活用するみんなでアイディアを出し合う。

これ、良くないですか??

そしてそのアイディアを活用するかは本人次第&子ども次第。

ここポイント。

その当事者が使わなくても通りがかりの読んだ人がつかむ『その手』かもしれない。

どこかの誰かの役に立つってなんだかうれしい。

私、このnoteだからできることだと思うんです。

どうぞと笑顔で渡せる、そして揚げ足を取らない世界観じゃないとこれは成り立たない。


このnoteだからできる理由がもう一つ。

重箱の隅をつつかない世界観。

正直、これをやろうとするのって、けっこうな勇気が必要です。

だって、望んで伸ばしてきた手の先にいたのは、生粋の「先生」たち。
この先生たちに囲まれてあーでもないこーでもないのやろうとするのって、なかなかのハードル。

でもそんなこと言ったって仕方ないし、目的はちょっと聞いてとワイワイお話しできて、もしかしたらなかなかよいお土産話があるかもよ的なところなので、気にすることはない。

それでも・・・

わかってる・・・わかってる・・・でもできなーい(橘いずみ『永遠のパズル』より)とならないのは。このつながっている先生たちの懐の深さ。

そう、重箱の隅をつつかない。

これはねぇ、実はあるようでないんですよ。

だから、このマガジンをやろうと思えたし、腹を括れたんですよね。

私は元々これがしたくてnoteにきたわけですから、もうワクワクしかないです。でも、やっていく中で、あちこちにぶつかることもあるかもしれません。基本、まっすぐ進もうとする猪突猛進型なので、壁に当たるまで突き進み、壁に当たっても痛みさえも受け入れて(ドMだから)、深く深くぐるぐる渦巻くように考えながら、少しずつ進むんだと思います。

ほらね、漢字謎解きのかめのぼるさんも教えてくれました。

このマガジンを進めていくことも私の学びなんですね。
結果、私もぐんぐん育つ!!やった!!


さらにですよ、みほさんがいるんですね。これが大きい!なんて、もんじゃない。誰かとするって心強い!

こちらの記事に『みほさんからの自己紹介』が追加されました👇
ぜひご一読ください。

自己紹介を読んでさらに親近感!


さらにこのマガジン。

管理人は私たち2人ですが、たぶん生き物のように動きます。

おてて絵本でも痛感したんです。動くんですよ。企画って。私はそれをおっかけるのに一生懸命でした(笑)

で、今回は終わりのある企画ではなく、コツコツ続けたいマガジンなんですね。
なのでこのマガジンは一緒に暮らす感じにしたいんです。おてて絵本が羽ばたけ!と願い、「ほいほい、行ってきまーす!」と飛び立つ感じなら、このマガジンは「よーしよし」と愛犬のようにいっしょに過ごす感じ。

うん、そんな感じ。

なるほど・・・どおりで最近サムネに動物ばかりお招きしたのか・・・(いきなりスピリチュアル)


というわけで、『たのしい学びの種』はぐんぐんおおきくなぁれと願いながらも、るんるん楽しもうというコンセプトで行きたいと思います。

このマガジンちゃんに「こんなのどう?」の差し入れも「ちょっと触らせて」のお声がけも大歓迎です。


でも、私もみほさんも無理せず、自分の記事を書くことも楽しみながら進めていきますね。え??知ってる??やっぱりここだから出来ることなんだなぁ。



読んでくださってありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?