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6月第4週トランクの中身 引っ越し引っ越し引っ越し!!

仕事を色々ずらして子供の新しい保育園の面談に行ってきた。似たようなことを書く書類を何枚も何枚ももらった。わかってるんよ、重要なことだって。でもGoogleフォームにまとめてくれたらもっとみんな楽にならない?って内容。手書きで書かないといけないのが辛い。時間がなさすぎる。
ちなみに健康診断にも行かねばならず、時間の使い方がタイトすぎる。核家族の引越しがこれほど過酷なものだとは。明らかに一人仕事をしてない人がいることを前提に作られたシステムはどうにかしたほうがいい。

大企業の某社から人を派遣してもらってるが、やり取りが電話、書類には自署印鑑と、非常にやり方が古臭くて、システム作ってる会社なのに変な話だなぁと思うなどする。

引っ越しまであと数日。ゴミ捨てをしたが、とにかく夫の詰めが甘く、放っておくと微妙に色々残っている。よく確認して3回くらいチェックと指摘をしないとできない。そういうおおらかさが夫のいいところではあるし、知ってていろんなことをフォローしてきたのだが、流石に今日は朝からイライラした。

ある一定の世代、もしくはその下の世代?で難しいという単語を“むずい”というようなのだが、未だ慣れず。いや別に口語で友達と話すのはなんも問題ないのだが、ビジネス場面で普通に出してくるのはちょっとどうかしたほうがいいのではないかと思ってしまう。老害へ一歩踏み出してしまっている。

管理職と“お母さん”の仕事が結構似ている。大人なのに、チクチク言わないと行動できない人はいるし、できたら“スゴイネ”って褒めないといけないし、ダメなものはダメですって言わないといけないし。あっちでもこっちでも“お母さん”的なことをするのは疲れるな。

苦もなくできることがその人の強み、とかいうけど、それだったら私はあれだな、逆上がり。大して努力もした気がしないけど、なぜか得意だった。器械体操の類はどれもできたので、わりと強みだったのだろう。今となってはなんの役にも立たないが。ちなみに細々と一人で体を動かすのは苦もなくできたが、球技(道具を使うチームスポーツ)が全然ダメだったので、体育はいつも3でした。

荷造りやっぱり結構運動量多く、休み休みやっている。ダンボール足りるかな?

CDがなかなか捨てられない。そもそもCDプレイヤーももう持ってないのだから、無用の長物なのだが、一枚一枚買った時の喜びがあったものなので捨てがたい。配信にまだ入ってないやつもあるしな…とか言ってずっと堂々巡りしている。結局捨てられず全部持って行った。

胃袋を掴む、みたいな言い方が苦手。確かに作ったものが美味しく食べられる姿を見るのは嬉しいことだが、料理を使って何か他の目的を達成する感じが嫌なのかもしれない。

わかっていたこととはいえ、子連れ仕事しながらの引っ越しまじ大変。子供も犬も新しい環境に興奮して、変な行動しまくり。夫と何度もキレ合っている。家はダンボールばかりで落ち着かないし、物がどこにあるかわからないし、イライラポイントが多すぎる。まぁ、わかってたことだし、家が片付き、みんな慣れれば落ち着くから、頑張ろう。

とりあえず今日1日を乗り越えて、とても偉い。私の人生で昨日と今日ほど生産性の高い日があったか(反語)。とりあえず家もなんとか住める状態になったので、本当にホッとした。まだ荷解きがかなり残っているけども、まぁ、ぼちぼちやろう。
家具を買い足したり、買い替えたり、いろんなインテリアを見ていると、素敵だわぁ〜となるものの、私がチョイスするとやたら庶民的になる。アンティークでシックな感じにしたいんだけどなぁ。庶民的だからか、うちに来る友達は口を揃えて「めちゃくちゃ落ち着くわぁ〜」と言ってくれる。掃除もしてない小汚い家をそんなふうに言ってくれる友達たちを持ったのは大変な幸運である。ちなみに今はようやく持てた自室のカーテンの色を悩んでる。

せっかく家を買って、とっても嬉しいはずなのに、いや嬉しいけど、なんかすごく不安だ。なんか予期しないところから足元掬われるんじゃないかと。

ダンボールに囲まれた生活だが、とにかくキッチン、お風呂、ベッドがそろい、なんとか生活ができるようになった。仕事場もなんとか机をセットできた。

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