![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/78660571/rectangle_large_type_2_2365897d3e6b6f1d8c1b0af304418d6a.png?width=800)
春日華子「性」なる日記 カラダノキモチ
夫を亡くし、自分の体と心をどうしたらいいのか・・・
6年間悩んで出した答え。
「女性風俗」と呼ばれる男性セラピストに会うことに決めた。
ここに書くことはすべて事実です。
事故である日突然夫が私の前からいなくなった。
大好きで大好きで40を超えても手をつないで買い物に行っていた。
子どもは3人。
子どもがいても行ってらっしゃいのキスは欠かしたことがない。そんな夫がある日突然いなくなった。
1年ぐらいは何も覚えていないという表現が正しいと思う。子供たちにはきっとつらい思いをさせていたことだろう。
夫との出会いで得たもの。
安堵と安らぎと快楽。
不快でならなかったキスも、まったく何が気持ちいいのかわからなかったSEXも。努力なんて必要ないほど相性が良かった。
40を超えても月に3回はしていたSEX。
お互いのぬくもりとやさしさを感じながら包まれる瞬間。
ここから先は
291字
¥ 300
フリーで記事、取材もしています。会社に所属しています。 現在はお給料をいただいていません。記事を読んでいいな♪ 共感! なんじゃこりゃ?! 何か皆様の感情が動いたときにサポートをしていただけると感謝です。いつも読んでいただきありがとうございます。 春日華子