しばらく和歌のご紹介を中心に投稿します

春ですね。

風ぬるみ、氷は解け、花咲き、鳥めぐる大好きな季節なのですが、花粉症なので返ってつらいところもあります。

「春宵一刻値千金」と言いますが、わたしの場合は、花粉があるので、春の夜の価値は500両ぐらいですかね。目はかゆいし、鼻はかみすぎて鼻血が出てくるし。福島に住んでいるので、鼻血は、花粉のせいなのか、それとも放射性物質のせいなのか分からないところがあります。おそらく前者でしょう。冬は鼻血出なかったから。そう願いたい。

これまで、色々とぐだぐだ書いていましたが、しばらくは和歌のご紹介を中心に投稿しようと思います。春なので、春の和歌を。中途半端ですが、55首程度ご用意していますので、和歌がお好きな方はもちろん、あんまり和歌に興味をお持ちでない方も是非いらしてください。和歌は詠むのは難しいかもしれませんが、読むのはそれほど難しくない……いや、まあ、古文文法や古語があるので難しいかもしれませんが、ちょっとした解説もありますので、そこのところは何となくがんばってください。ただし、ノーコメントでお願いします。言いたいことがあれば、ご自分のnoteで存分に言ってください。

このところ、書いているnoteに、「コメントいりませんよ」と書くようにしているのですが、そうしたら、コメント来なくなりました。いや、ありがたいです。こんな簡単なことでよかったのか。もしかしたら、毒餌が返って虫を引き寄せるみたいに、そう断ることによって面白がってつける人がいるんじゃないかとも思っていたのですが、noteユーザーは上品な人が多いのか、そもそもわたしのnoteがあんまり読まれていないからなのか、おそらくは両者の相乗作用でしょうが、ともかくも、みんなありがとう。

しかし、コメント拒否機能は、あった方がいいと思いますよ。創作したものを発表だけしたいという人もいるでしょうからね。そういう人はnoteではやるなということなのかもしれませんけれど。コメントをつけるということが、原則的にはその人の善意に寄るということは分かります。わざわざ、コメントを書くという労力と時間を使うわけだから。ただし、やはり、地獄への道は善意で舗装されているという言葉もある通り、「分からない人」の善意というのは、ただのお節介に過ぎないことにもなりかねないわけで。そういうの、必要としていない人もいるんですよね。

……まあ、この話はもういいでしょう。うららかな春の日に恨み節もないものだし、表題の話ともずれてきたんで。ともかく、春の和歌をちょこちょことご紹介しますので、よろしければ、読んでください。

あ、もう一点だけ、ちょっと前に、「コメントいらない」にコメントつけてくるバカというnoteを書きましたが、これは、通りすがりにカスみたいなコメントつけてきたバカがいたので、そのバカに対して書いたものであって、普段お付き合いさせていただいている方のことを書いたわけでは、もちろんありません。もし誤解を与え、不愉快な思いを抱かせていたら申し訳ない。

※コメント無用に願います。

読んでくださってありがとう。もしもこの記事に何かしら感じることがあったら、それをご自分でさらに突きつめてみてください。きっと新しい世界が開けるはずです。いただいたサポートはありがたく頂戴します。