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4.5-7

自己肯定感という概念

わたしはずっとこれに囚われてきた。
この土日はこの話について、向き合っていくために
情報を集めるという意味で、哲学的な考え方を
まとめている人のYouTubeを見ていた。

大好きな楽器に触れて、大好きな音楽に没頭しながら、
少しずつしか治らない体調に
「頑張れ」とエールを送って。

7日は綺麗には晴れなかったけれど、太陽が顔をのぞかせていて、桜も力を振り絞っていた。
こうして長距離を運転していくと、あちこちに桜がある。
種類と日の当たり方が違うからか、咲き具合もバラバラだし、もうかなり樹齢の高いものは折れたり、地面に近いところで咲いたりしている。
少しずつはらりと散ってきているところもあって、綺麗な淡いピンクを力いっぱい。
桜という花はなにか特殊なエネルギーを発している気がする。具体的にこう、とは言い難いのだけれど、
儚げであったり、可愛らしさであったり。
人間の名前に桜と名付ける人も多いわけだ。

寄り道をしてみた日

毎年桜を撮っているわけだけれど、運のようなものもある。いいコンディションで最高の撮影ができた時間の方が少ない。
でもそれもまた桜の魅力なのだ。
いい所も悪い所も、それが自分だと受け入れられるようになりたい。

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