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開発ド素人のディレクターが、スクラムマスターの講座をうける2日前

アウトプット練習中、ワーママのMemeです。

なんでも屋のウチが、今しているお仕事は、SaaSベンチャーの開発チームのディレクター。(自分がこんなところに居ようとは、メーカーに務めていた15年前には想像もしていなかったなぁ。)で、ちょうど本日、スクラムマスターの講座の申込みをしたので心境を綴ろうかと思っています。

スクラムマスターとはなんぞや?

まじでココカラのスタートです。まじです。「スクラム?え?開発手法?あじゃいる??スプリント?・・・・・」

発端は、そもそも会社的にスクラム開発にしたいよねー、みたいな流れがあって、そしたらウチのチームでも「スクラム開発に寄せていきたいなー」っていう声がでて、立場的にウチがスクラムマスターになるかんじになりました。

何をやればいいのか全然わからないし、スクラムマスターがいるから開発がうまくいくようになるのか?!???謎。

いつやるの?・・・今でしょ!まさに。

ただ、求められると頑張っちゃうのがウチでして、ちょうど今週の水曜から2日間の講座があるということを発見。これを逃すと1ヶ月後だ。やるしかない。

いくつかミーティングがかぶっていたので、リスケの調整をして、上司承認をもらって(うちにはキャリア支援の制度がある!最高!)いざ申し込み!ぽちーっ!

とりあえず「スクラムガイド」を読もう

で、申し込んだ後そわそわして色んな事を調べだしたウチ。

あるスクラムマスターの先輩からは「あまり緊張しすぎずに、楽しんで参加するのが良いよ!」と言われたので気楽に考えてたが、別の人に聞くと、「基礎の本くらいは読んでいたほうがいいよ」と。。。デスヨネー!

本を買う時間もないので、これから「スクラムガイド」とやらを読んでおこうと思います。

アウトプットの場があるってモチベーションになる

そして、こんな事を書きながら、ちゃんと講座を聞いてアウトプットできるようにしよう。って思ってる自分がいて。アウトプットって大事って分かってたけど、「誰かが見てくれるかもしれない」っていう緊張感はやっぱりいいな。と感じています。

スクラム気になってる人に読んでもらえるように。そして、ド素人でも、マスターして業務に活かせるんだよ、、ということを言えたらいいな。

いや、言うのである。

がんばります!

続く。

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