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子育ての芯?をしっかり持ちたい母ちゃんの悩めるマインド①

こんにちは。アラフォーワーママでアウトプット訓練中のMemeです。

自己紹介の次に書く記事として…何にしようか考えたところ。最近これが発端で夫婦喧嘩?にも発展したので、ずっと考えている「子育てで大切にしたいこと」について、書いてみようかと思います。

そして、何がウチの芯なのか。おいおいまとめたいと思います。ひとまず思っていることはこの2つ。

①子供にとってのセキュアベースになる(絶対味方でいる)
②色んな体験させてあげたい。特に原体験


セキュアベースになる(絶対味方でいる)

これは、「あなたが何をしても、あなたの味方だよ」ということ。

この信頼関係が5歳ごろまでに構築できていれば、小学校になっても、思春期になってもある程度親と腹をわって話せるようになる…はず。(まだその領域にいっていないから仮説だけど、自分はそうだった気がするので。)

ウチが目指すのは、「何でも話せる家族」。キレて部屋にこもっちゃったり、何か困りごとがあっても1人で抱え込んじゃう、なんてことはないようにしたいのです。(ウチの性格的に干渉しすぎないように抑えないといけないけど)なので、絶対味方でいてあげると決めています。

母ちゃんが絶対味方だったら、色んな冒険ができるし、どんな冒険してきてだめだったかも話してくれそう。あと恋バナとかも♪

なんだけど・・・今、イヤイヤ期に片足つっこんだ2歳手前の子供に対しての「味方」とはなんぞや??と困っていたりもする。

イヤイヤの気分から出てくる要求が色々と多岐にわたり、やりたいことが常識からハズレていることだった場合、どこまで許容していいのか??そのラインをちゃんと自分の中にひかないといけないし、夫婦でなんとなくのラインを決めないといけない。というのを感じている今日このごろ。

(価値観が違うからね。ここはパートナーシップとも関連するのでまた別で書きたいなぁと思います。)

イヤイヤ期は「子供からの愛してるか?の試験」?

イヤイヤ期は自我の形成のために必要な成長の過程というのは知っているが、それと同時に子供は無意識に親を試してくるらしい。無意識ね。

例えば公園にて。「ギャーギャー!やだー!かえらないーー!あっちいってー!!!」(これがベビーカー乗らないだったり、バナナ食べたいだったりするわけですが。)

この叫びは、心の中では「(…こんなこと言ってても両親は私を見捨てないかな?チラッ・・・)」と無意識に思っているらしい。

そう思うとギャーギャーも可愛く思えるじゃないか。うん。

ただ、ただイラッとして「あっそ!知らん!もう帰るからね!!」と言い放ち、放置すると・・・・・・親子の信頼は構築されず、さらなる「ギャーギャー」が生まれるのみ・・・あぁしんど(遠い目・・・)

なので、ウチはそういう時に、あっちいけー!と言われシバかれ、イラッとしながらも、横で「そやなーかえりたくないよなーまだあそびたいよなー。」という言葉はかけていたいと思うのであります。

そして少し時間が必要ですが、落ち着いてきたところで「あ、今日はおうどんやで」とか言うと、「ちゅるちゅるたべるー!」となってお互いいい気分でおうちに帰れる確率が高いのであります。

「いや、そんな落ち着くまで待てないやろ・・・」

って思いますよね。うん。そう。そうするためには、上に書いたように時間や自分に余裕がないとできないのであります。なので子供ができてからは、時間には余裕を持つか、妥協しても問題なしーというマインドで過ごすようにしていたりします。

例えば「保育園からの帰りが遅くなって夕食が遅くなってお風呂が遅くなって、寝るのが遅くなって・・・あー悪循環・・・・」と思ったときは、ご飯を超がっつくやつにしてスピードアップを図ったり、思い切ってお風呂をやめてみたり、髪の毛洗うのをスキップしてみたりすりゃーいいや、と思って過ごすようにしています。(ここも夫婦で合わせないといけないけどね★)

こうやって、セキュアベースになれてるのかは分からないけど、そうありたいという思いで、こんな行動をしています。

という話でした。

余談ですが、ウチの母のはなし

ウチは昔の記憶ほとんどないで有名なんですが・・・今少し思い出したので少し。

思春期。下半身デブで自分はダメだってずっと思って、細身体型の姉と比較して布団の中で悔し涙を流したりしていて・・・。そういうの知ってか知らいでか、うちの母は「足が長いからなんでもよく似合うわぁ!」とよく褒めてくれてたなぁ。と。

それで心のバランスというか、自己肯定感を保っていた気がするなぁ。

ありがとう母。


ということで、娘のセキュアベースになりたい Kassuでした。

「②原体験を大切に」はまた書きます。


ありがとうございました!

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