国内ブランドのお母さんがイオンで息子に買ってくるTシャツみたいなグラフィック問題

こんなことありませんか？
この服のシルエットすごい好みなんだけど何でこんなところに変なロゴ入れちゃうんだよ。買うのやーめた。

スノーボードでもあります。
特に国内ブランド。うわーこのスペック超乗りやすそー
だけどお母さんがイオンで息子に買ってくるTシャツみたいなグラフィックだから買うのやーめた。

1960年代から始まったと言われるスノーボード、この60年ほどの間に数え切れないスノーボードへの情熱を持った人々によって進化し洗練されていきました。

しかし洗練されないものもあります。
そう、それは国内ブランドのグラフィック。

私が知る限りお母さんがイオンで息子に買ってくるTシャツみたいなグラフィックは昔から変わっていない。国内ブランドのボードの性能は年々日本人の体格にあわせ扱いやすく進化しているに。なぜ？

なぜ？何故なんだ？
グラフィックも頑張りたいけど予算的に無理なのか？
性能が良けりゃ売れるんだよグラフィックなんて適当でOKと考えてるのか？
グラフィックも好きで買っているユーザーが多いと考えているのか？
社内の権力者がイオンで息子に買ってくるTシャツみたいなグラフィックが大好きで変えたいのに変えられないのか？
実はお母さんがイオンで息子に買ってくるTシャツみたいなグラフィックを手掛けるデザイナーは日本のフィクサーでイオンと国内スノーボードブランドは嫌々あのグラフィックを採用しているのか？

謎は深まるばかりです。