同人活動・創作活動のやる気？

こんにちは、かすみんです。今日も頑張って書いてます。毎日続けることって大事なんです。とりあえずログインボーナス貰うみたいな理由だけでやる気が出るまで止まらないことが続けるためには必要だと思います。

よくある明日はやろう！みたいな先延ばしとか、今日はもういいかっ！みたいな言い訳をしていると次第にやる気が薄れて消えてしまいます。とりあえず毎日何かをやるフリだけでもやっておかないと、やらない理由を見つけてやらなくなるっていう人間だと自分で分かっているので、何が何でも毎日に拘ることがあります。

まあそうは言っても難しいのは分かりますが、やらない、やらないを続けていると結局やらないってことで、何も始まらない続かないとなる訳です。これは経験談ですし、なんなら今も今日くらいは休もうなんて思い始めているくらいです。

やる気を継続させるために色々な方法があると思いますが、考えられる全てをやって行動を起こす努力が才能だとか成長の前に普通の一般人には必要だと思います。やっぱり環境だったり、報酬だったり、満足感といった自分にとってプラスのあることがなければ自然とやる気は出てこないと思います。

パソコンを起動してソフトを立ち上げるとか、必要な情報を集めてまとめておくとか、事前に準備はしっかりして環境を整えるのは大事です。例えば絵を描くってなってもペンタブの調子がおかしいとか、色はどれだっけと途中で調べ始めるのは集中力がなくなります。

この作業が終わったら好きなことを自由にしていい時間を作るとか、美味しいものを注文したり食べに行ったりするんだって考えるだけでもいいですし、いつもやっている楽しみなことを後回しにして、作業を終えたらできるっていう謎のマイルールを作ると面白いです。

こんなことを言うと中途半端だなと思われるかもしれませんが、まず一つの作品を完成させるために妥協して終わらせることを優先してもいいと思います。話の内容や設定が少し変だとか文章がおかしいとか多少あったとしても、一つを完成させる経験が得られればまずは何もしていない自分よりも評価が高いのではないでしょうか。

ただし厳しいことを言うかもしれませんが、実力不足なども重なり作品自体が黒歴史になってしまうかもしれませんし、まったく受け入れられない可能性もあります。思っていたのと違うとか、想像よりもどん底だったとか、そもそも反応がないなんてことも……あるんですよ。

黒歴史は抹消したいと考える人もいるようですが、後に素晴らしく成長したとして原点にはその作品が存在したからこそ始まっていると考えられなくもないので、黒歴史必要説を唱えてもいいのではと思います。

嫌なら努力して完璧に仕上げるしかないですが、完璧主義のいつまでも終わらない病や、やり切って自信はあったのにリアクション薄いみたいな状況で燃え尽きて抜け殻になってしまわないように期待とか希望は持たない方が精神的には健全だと思います。

問題として大きいのはやる気が出ないとか続かないことなので、考えなきゃいけないのはどうやってやる気が出るようになるか続くかになると思います。でもそんなの正直ないと思います。出ない時はゆっくり休んで好きな作品を楽しむ余裕が何より必要だと思います。

無理にアウトプットしようとせずにインプットの重要性を高くして、積極的に吸収する姿勢でいた方がやる気が出ると思います。ルーティンとしてとりあえず作業を始める前にちょっとだけインプットを入れるのもいいかもしれません。ちょっとだけが止まらなくなってしまうのは問題になるかもしれませんが、時間を決めるとかアニメや漫画なら1話分とか区切りをつけて楽しめるといいですね。

遊ぶ理由を創作活動のためにと言い訳してやるくらいがちょうどいいんですよ。どうしてもって時は1か月くらい頑張らないって先に決めて、長期の休みを取ったっていいんです。その時々で原因も色々とあると思いますから、何が自分には必要か考えてみるのも面白いかもしれませんね。

最後まで読んでくれてありがとうございます。