肩書きのない自己紹介

肩書きのあるビジネスライクな自己紹介も好きですが、今日はわたしの肩書きのない自己紹介を書いてみました。

深い青が好きです。
少し紫がかった紺青色や瑠璃色あたりが好きです。好きすぎて部屋の中はシーツもカーテンもタオルも全部青です。深い青のように落ち着きがあって、でも、どこか冷たくて寂しげな雰囲気を持った魅惑的な女性になりたいです。

海とは常に心のどこかでつながっています。
子どもの頃、ツバル・キリバス・フィジーの海に囲まれた環境で育ったこともあり、海に対しては心理的アタッチメントを感じています。暗闇での吸い込まれるような波の音が特に好きです。

一人の時間が好きです。
自分のペースをつくれる一人の時間が好きです。一人でふらっと旅に出ることも多々あります。というかほとんど一人旅です。

プレゼントを選ぶのにとにかく時間がかかります。
相手へのプレゼント選びが嫌いな訳ではないのですが、昔から時間がかかりました。こっちの方が小さくて可愛いけど、大きい方がインパクトがあって喜んでもらえるかも、という具合に。自分のことはすぐに決められるけど相手のこととなると優柔不断です。

同時並行で物事を進めるのが好きです。
一つのことだけを進めていると不安になります。何かやっていても「あれもやらなきゃ」と次から次へと他のことが頭に浮かんできます。同時並行で色んなことに手をつけてしまいパンクすることもありますが、そんな自分の方が生き生きとしています。

自分の感情に対してが一番素直です。
その時に自分の中から沸き起こった感情を大切にします。小さいことだと、例えば仕事帰りに「今日はアイス食べたいな」と思ったら、それは絶対に逃してはいけない「アイスが一番美味しい」と感じる最高のタイミングです。自分に素直になることで結果的に自分の感性を好きになれます。

「今しかできないこと」には時間もお金も投入します。
「今しかできないことかどうか」は私の中で大切な判断基準の1つです。今は、鎌倉という自然が近くてコミュニティの素地がある環境でしかできないことを常に探しています。

経験を大切にしています。
もう一つ大切にしているのが「経験値」です。物事がうまく行かないのは、知らないだけ、経験値が足りないだけ。仕事も人間関係も恋愛も、経験した分だけ自信が持てて強くなれると信じてます。だから「なりたい自分に近づくためにはあと何を経験すれば良いか」という視点で人生設計をしています。

大勢での会話が苦手です。
話すタイミングが分からないので大勢での会話は苦手です。でも、自分に尺がある１対１の会話や、大勢の前でのプレゼンは好きです。会話の輪に入る方法を誰か教えてください。

長く続けるのは苦手です。
何かを始めるのは好きです。でも継続するのは苦手です。だから1つのことをやるにしても1~3年が一つの区切りだと割り切っています。

深く付き合うより浅く広く付き合う方がしっくりきます。
誰かと深く関わるのは苦手です。あまり深く知られたくないなと思ってしまいます。その代わり、いろんな人と浅く広く関わるのが好きです。所属しているコミュニティの数は多く、ジャンルも多様だと思います。

両親を誰よりも尊敬しています。
父の計画性、行動力、用心深さのバランスの良さを尊敬しています。母のスポーツや暮らしに対するセンスの良さ、常に前向きで笑顔なところを尊敬しています。二人の良さを合わせ持つ人になりたいです。

好きな人の好きなライターさんの自己紹介がとても素敵だと思ったので、私も書いてみました。