名作って理不尽で主人公が不憫なの多いな②【ファイナルファンタジーⅩ】
寂しい見知らぬ場所
「誰でもいいから側にいて欲しい…ひとりぼっちになる夢」を見たというティーダ。起きると見知らぬ海の上に。
元凶のアーロンもおらず本当に「ひとりぼっち」になる。しかしシンって飛ばす場所は選べないような気がするので、これはアーロンもジェクトも悪くはない。ただただ不幸。
アルベド語入門(収集アイテムだけどクリアには関係ない)
アルベド語って前から各セーブのやつと合体できたっけ?べ、便利!!
この辞書、人が取り残しそうな場所にあることが多かった思い出が。不安なのでここからはアルティマニアさんのお世話になろうと思います。FFって攻略本無いと滅茶苦茶アイテム取り逃しますよね。てか、ザナルカンドでもう取り逃したのかよ。
サハギンとジオスゲイノに襲われる
サハギンを2匹倒すとデカいのがやって来ます。が、こいつはHPを半分にする攻撃しかしてこないので適当に攻撃して大丈夫です。3ターン経ったら逃げるムービーが入って戦闘終了。
逃げ延びて遺跡のなかへ
ティーダってそんなにカラッとした性格でも馬鹿でもないよな。年相応の悩みとか強すぎる親父コンプレックス抱えてる奴だし。主人公らしい青さと順応力は勿論あるけど。
DDFF関連でみんな誰おま状態なのは慣れたんだけど、やっぱ本家に来るとコイツが本物だなって懐かしい感覚になりますね。
焚き火とザナルカンドの夢
焚き火で温まって寝てしまい思い出を夢に見るティーダ。
どっちの命日だったんだろう。ジェクトが行方不明のままなら母親かな?
しかし、こんなときに命日の夢って悲惨過ぎない?…ティーダじゃなくても泣きたくなるわ。
焚き火に話しかけるのはなんか笑った。わかるよ!ひとりでいるとやっちゃうよね。
クリックと戦闘&リュック登場
焚き火に話しかけてたら、またもや魔物(クリック)に襲われてしまったティーダ。休んでる暇が無いなー。
ある程度、戦闘が進むと突如として遺跡の扉が爆発!!
謎の少女と謎の武装集団が登場。アルベド族の少女リュックが戦闘に加わります。
ここでリュック特有のコマンドの説明が入ります。とりあえずリュックの手榴弾を使ったら盗んでまた手榴弾。あとは適当にティーダで殴ってポーション使ってれば倒せます。
一難去ってまた一難
助かったと思ったら襲ってきた謎の武装集団ってかアルベド族。
なんか色々仲間内でしか分からん会話をしたのちにリュックに腹パン?されて意識を失いました。やたら踏んだり蹴ったり。
謎の船上で目を覚ます
ホントにな。一方的に暴行(一応の理由はあるのだが)されたのでキレてもしょうがない。
多勢に無勢だし相手は武器持ち。勝ち目が見えないしで大人しくしてるしかない。マジで俺がなにしたって言うんすか!!
アニキ登場!!
ヒップアタックアニキじゃないか!?10-2FMでは彼の意外でもない奇抜な動きの戦闘が堪能できます。
全然伝わらないジェスチャーによって、さらにティーダをイライラ&混乱させるアニキ。アニキもティーダも悪くないが、もっと伝える方法はあったろアニキ。
リュックが助け舟を出してくれました。
「お前、言葉がわかるのか!?」とリュックに近づいた途端に周りにボコボコにされましたが、アルベド族の仕事を手伝えば暫く助けてくれるそうです。
サルベージ船から海底遺跡へ
仕事の内容はエネルギーが残っている遺跡を「チョイチョイ」と復活させて、海底からナニかを引き上げる手伝い。要は、遺跡を再起動させてこいということらしい。
そんなわけで遺跡の機械をぶっ叩いてて再起動させていくティーダ。そんな原始的な方法で高度な機械を復活させていいのか…?
2回目の再起動を終えるとトロス戦に
トロスが遠くへ行ったらコマンドに「身構える」を選択。「たこあたま」という結構痛い全体攻撃に備えます。これを2回?ぐらい食らうとティーダに「はさみうち」のコマンドがでるので、それで遠くへ行ったトロスを挟み撃ちに(※リュック存命じゃないとできないので注意)。後はリュックで盗む+手榴弾+「見構える」+ポーション、ティーダで殴るで勝てると思います。(アルティマニアでは「見構える」ではなく「防御」推奨でしたが、コマンドの出し方がわかりませんでした。)
結局警戒されて船の中に入れてもらえず
手伝ったのに酷い仕打ちを受けてしまうティーダ。これは不貞腐れても仕方がない。
優しきリュック再び(ご飯持って来てくれたよ!!)
飯を喉に詰まらせながらも平らげたティーダは改めてリュックに自分が使う言語で話しかけてみます。
言葉が通じる嬉しさにはしゃぐティーダ。
どうやらアルベド族に『魔物』だと警戒されていたので、あんな酷い扱いをされてしまっていたようです。
このティーダの「知らない」っていう言葉はどっちなんでしょうね。ザナルカンドは夢の楽園だったから人種差別にピンと来てないのか、ブリッツばっかり考えてたティーダにとっては故郷でもそんなの他人事だったのか。少し気になりました。
1000年前に滅んだ都市『ザナルカンド』
街での生活やブリッツの試合、シンに遭遇したことを話していたティーダは、芳しくないリュックの反応に不安になっていきます。
リュックによれば、ティーダの住んでいたザナルカンドは1000年前に『シン』に壊されてもう存在していない模様。
納得がいかず、自分がさっきまで『シン』にぶっ壊されるザナルカンドを見てきたと言い募るティーダ。話は微妙に平行線を辿ります。
「ルカ」に行こうよ!!
なんだか混乱している様子のティーダに、リュックは「ルカ」という街へ行くことを提案。そうしたら『シン』のせいで失ってしまったティーダの記憶が蘇るかもしれないというのです。
ティーダはあまり乗り気になれませんでしたが、リュックに押し切られるかたちで「ルカ」を目指すことになりました。しかしリュックの優しさが染みるなー。
リュックからの大事な忠告
「ザナルカンドはエボンの聖地?は??」な気分でリュックの言葉を聞いているティーダですが、このリュックの忠告と「シンの毒気」という言い訳によってスピラの人々と会話をすることができるようになります。命の恩人の言葉は大事だな。
混乱するティーダと『シン』再び
ストレスと混乱と不安がピークに達したティーダは甲板の物に八つ当たりして蹴りを入れます。その途端、船にとんでもない衝撃が。どうやら『シン』が船の近くに来たというのです。
なんと『シン』はティーダを海に引きずり込んでしまいました。リュック達と離れ離れになってしまったティーダ。また何すんだ親父…。
これリュック達は無事だったんですかね?無事だったらとしたら、また吸い込んで誘導したのかジェクト…。
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