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「和文化の楽園」は「異次元」と交流する*

「和文化の楽園」を創るための必須要素、9項目とは?
5つめは、「異次元」についての説明です。
物質的な、3次元の世界に生きている私たち人間。より高次の認識を持つと生き方も変わってくるのではないでしょうか。

⑤調和を理解するために
 「異次元」について学びます。

宇宙人を知るためには、次元の認識は不可欠です。

そして人間も、三次元の肉体だけでなく、オーラの光体、つまり異次元の体を持っています。

肉体に「運動」と「栄養」が必要なように、オーラにもそれらが必要です。これが満たされると、オーラは輝き、サイキック能力が高まります。


異次元とは何でしょうか?
容易にイメージできるよう、次のような説明を試みてみました。

「一次元」は、「点」の世界。「二次元」は、「平面」の世界です。

「一次元」は、どこにも動けず、固定された状況です。

次に「二次元」は平面なので、前後左右に動けます。しかし「前後左右」だけです。「上下」はありません。

バウンドしているボールは、二次元に収まらず、「突然現れたり消えたりする、恐ろしい謎の物体」に感じられます。

ところが三次元から見れば、ボールがバウンドしながらどこへ向かっているのか、全体が認識できます。

ただし、三次元の視界にも、いきなり現れたり消えたるする恐ろしいものがあります。幽霊や天使、妖精、UFOなどは、現代の科学では証明できず、認知されていません。

でも、もしかしたら、高次元から見れば、彼らの存在も当たり前かも知れません。

死後、あの世では、「過去も未来も、全部繋がって見える」という話を聞かれたことがあるでしょうか?

臨死体験した人の情報によると、タテヨコ高さだけでなく、「心の動き」や「時間軸」など、私たちが知り得ない座標軸が見えるようになるそうです。理解しにくいですが、「人間の大脳では理解できない世界がある」ということです。

宇宙は完璧に出来ているそうです。

例えば三次元には、磁石の+ ーが引き合う法則があるように、心が放つ波長に応じて、縁が引き寄せられたり反発したりする引き寄せの法則があります。自分の放った波動が返ってくる、因果応報の法則があります。

喜びの感情を出す人、破壊的な波動を出す人、様々な人の感情が「波動」を発生させ、同調する者同士が磁石のように引き寄せられます。一方で、波動の変化により、出会いや別れ、慶事や忌み事など「ご縁」を生み出しています。そしてそれらは予測不能で、「一寸先は闇」のように、私たちを驚かせます。

ところが、時たま、未来予知できる人がいます。「第三の目が開いている」と言われる人たちです。

瞑想したり、ヒーリングなどをすると、五感が喜び、オーラが輝きます。すると、チャクラと呼ばれる器官が働き出し、超能力と言われるような能力が高まるのです。

>>次は「⑥ヒーリング」について。>>

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