「HRテック」について
・会社が、従業員の内面のデータを集めてそれぞれの集中力やストレス値などを算出する技術を導入することに、賛成ですか。反対ですか。もし実体験があれば、そのエピソードも含めてご意見をお聞かせ下さい。
(意見)賛成です。何故ならAIの技術は進化しており、従業員のメールや表情からその人の感情を分析することが可能だからです。顔を突き合わせての従業員の集中力を感じたりストレスを見出すことも重要ですが、それだけではわからない「サイン」を気づくことができるのではないでしょうか。
・自分の内面に関するデータの中で、会社に把握されても構わないものと、把握されたくないものはそれぞれ何ですか? ご意見と、その理由をお聞かせ下さい。
(内面に関するデータには例えば、心拍数や血圧などの生体情報、喜怒哀楽の感情の動きや集中力、ストレス値、位置情報、メールの文面などがあると思います)
(意見)仕事をしているときは、位置情報やメールの文面については把握されても構いません。何故なら業務時間中なのでそれに付随する位置やメールは業務の一環と位置付けられるからです。但し、自分の体調や気分に関する情報を把握されたくはないですね。会社視点にたてば従業員の体調や気分を把握することはマネジメントに繋がる気がしますが、個人としてはまだそこまで割り切れない状況です。
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