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自分は幸福で良いのか?

昨年の感想として、12月31日に書いたnoteには、良い年だったと書いた。

しかし、思い返せば、世の中にはそうでは無かった人たちはたくさんいて、ウクライナやコロナ禍で影響を受けてしまった人、想定外のトラブルに巻き込まれてしまった人など、到底良い年だったと思えない年だと思っている人達はたくさんいることに気づた。

みんな良い年にしたい、幸福を感じたいと思いながら生きている中、良い年だった人とそうでなかった人たちが、当然ながらいらっしゃる。

私が良い年だった、幸福を感じ過ごした時間だったが、間違いなく不幸を感じている人がいる中、私自身が本当に幸福で良いのか考えてみた。

結果、私は幸福で良い。逆に幸福でなければダメで、幸福を感じる指数が多ければ多いほど良いと思う。
なぜかというと、私自身にとって幸福を感じる良い年にすることで、良い部分を周りに波及させ、私の周りの人達にとっても良い年にしてもらいたい。
私が不幸では、周りは良くならない。
だから、私は人一倍幸福を感じる良い年にしようと思う。

幸福であることを恐れない。
幸福であることで後ろめたい気持ちを持たずに、
自分の幸せを外に出して、周りの人たちを幸福にしていく。

そんな生活、仕事をしよう。

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