寝転がって仕事する
私の一日は、このnoteを書くことから始まる。
朝、3時~5時くらいに起きて書く。
起きるといっても、起き上がらない。
寝転がったまま書く。
そう今は寝転がりながら文章が書ける時代になってしまった。
以前は枕元にメモ帳とボールペンを置いておいて、見た夢をすぐに記憶しようとしたことはあったが、ボールペンのインクが重力の力に負けて、寝たままだと書けなかった覚えがある。(えんぴつなら書けますねw)
今まで寝転がったまま、文章を書く文化はなかったのではないか?
人間は今、人類史上初めて寝転がりながら文章を書いている。
これが質に影響を及ぼすのか?
正しい姿勢を保つということは、身体にとって負担がかからない姿勢ということになるので、集中力が続きやすいし、健康にも良いと昔から言われてきた。
だから、姿勢は質というよりは、継続して続けることができることにつながりそうだ。
また歩いたり、運動しているとき、音声入力を使えば、睡眠中以外は文章が書けるということだ。
いつでもスマホに打ち込めるので、書こうと思っている内容を忘れることが少なくなるし、メモをそのまま文章として使うこともできるので、自分の頭の中をそのまま映し出すことができる。
しかも寝ながらは、楽な姿勢だとも思うので、私は長時間でも続けられる。
今、寝ながら書いている人は増えていると思う。
勝手に使わせていただいてしまうが、こんなnoteを見つけた。
拝読すると、周りから見て不可能かもしれないと思っていることもスマホ1つで、可能にしてしまっているということだ。
会社はどうなんでしょう?
人類史上初、寝ながら仕事する会社ができてもおかしくない。
今、スマホを持っている人がほとんどだ。
会社なんかに行かずに、家で寝ながら仕事ができることはどれだけあるんだろうか?
今なら大抵のことはスマホでできる。
時代にそぐわないものだって、テクノロジーでかなりカバーできるようになっている。
その代表がファックスで、今スマホでできるようになっているらしい。
iphoneのアプリを見てみたら、20個以上見つかった。
ローテクをハイテクがカバーしている。
ということは、顧客のオーダーに対して、素早い対応ができることにつながるので、顧客満足度は上がるはずだ。
顧客の要望に対して、寝ながら対応できるほど強いものはない。ウイルス対策にもなる。
対応できないということは、寝ている状態から起き上がって、準備して、会社に行って、会社から対応することになる。
手間と時間がかかる分、顧客にお待たせすることになる。
社内や顧客と気持ちを通わせてコミュニケーションを取ること以外、事務作業や打ち合わせは、家で寝ながらできる形を整えていきたい。
しかしそれはそれで問題がある。
みんな太って、不健康になる。
だから会社の理想は、エクササイズしながら、作業をする場所へ。
導入している企業も出てきているみたいです。
今年はテレワークがかなり話題になりましたので、会社に出社する意味がさらに問われていくのかもしれない。
会社というせっかく人が集まる場があるのですから、上手く活用して、健康維持、学び、魅力的なコミュニティなど、仕事以外の付加価値も創造していきたいですね。
今日もぼちぼちいきましょう。
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