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セミナー講師として考えること

11月11日に笑顔相続アカデミーというコミュニティで、セミナー講師の依頼を受けた。

https://www.facebook.com/events/3557081957902644

何を話そうか、どんなスライドを作れば良いかを考えている。

お題目は、「事例で学ぶ 相続不動産の売却」

私は相続後の不動産売却の経験は、普通の不動産屋よりはかなり多くの経験を積んできた。このノウハウを1時間という限られた時間の中で、できる限り凝縮して、不動産を相続する予定の人や相続コンサルタントにとって有益な内容をお話しするつもりだ。

最近まで、自分のノウハウを外に出したら、自分の優位性が下がり、競合が増えて、仕事が減るのではないかという気持ちだった。
この考え方も一理あるのかもしれないが、私はそれ以上に成長、発展しなければならない。

成長できなければ、単なる茹でカエルだ。

現状、無闇にノウハウを言いふらすようなことはしないが、求められたら、その場では精一杯、自分の経験談を話す。今回のセミナー講師のご依頼も一緒だ。

自分の経験というレベルから、少しでも話が広がれば、それは私にとってのメリットだ。

私が発信をして、他者から刺激を少しでも受けることで、私の思考の既存のイメージを広げることができる。

それが私の仕事の向上につながる。

私にとって最も大切なことだと気付くことができたので、私の全てを捧げよう。

精一杯の講義をさせていただく。

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柏原健太郎 孤独死を無くす不動産屋
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