新年のご挨拶

かなり遅くなりましたが、
明けましておめでとうございます。

今日から仕事始めの方は多いと思います。

私もです。

私はこの時期になると、今年1年のうちに何でもできそうな気がしてしまい、ワクワクしてしまう時期です。

まだ、359日ありますからね。

でも2020年は、もう6日目を迎えたということでもあります。

たくさん時間はあると考えることも、あっという間に過ぎ去ってしまうとも考えることができます。

なるべく多い時間を濃い時間にしていきたい。

そこでどんな1年にしたいかを考えてみました。

私は年越しをシドニーで過ごしました。

シドニーのカウントダウンの花火は本当に凄かったんです。

カウントダウンと同時にあちこちで花火が大量に打ち上げられ、空が爆発しておりました。

私の小1娘の感想は、「うるさ過ぎ」とか言ったものだから、ここまで連れてきて、もっと適切な言葉はなかったのかと、妻は不満そうな顔をしていましたが、まさに「うるさ過ぎ」という表現がピッタリの花火でした。

視覚から鮮やかな色合いに心が躍り、爆発音や振動で、踊っている心をさらに殴られているようで、何かに気付いてくれと訴えられているにも感じましたが、何に気付けばいいのか、わからないでいます。

今年1年、シドニーの花火のように、自分に刺激を与え続けて、何に気付けばけばいいのかを探し、わからなくても受けた刺激を何倍にも変換して、アウトプットしていけば、人生楽しくなりそう。

本年も宜しくお願い致します。