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織姫と彦星はツインレイ。

ついでにいうと、彦星は天御鉾命であり、天稚彦であり、アントニウスであり、レオン・ウェルトもやってた。

織姫は、天八千々姫命であり、下照姫命であり、クレオパトラ7世(一番有名な方のクレオパトラ)であり、清少納言でもあり、エカチェリーナ1世であり(マルタの方)、ロシア帝国最後の姫のアナスタシア姫だった。

上賀茂神社の主、賀茂別雷命は、カモノオオミカミであり、味耜高彦根命であり、ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスであり、サン・テグジュペリです。

大国主命は、ギリシャ神話のクロノスであり、カエサルであり、ピョートル大帝でした……。

ロシアの民は、ピョートル大帝を慕うふりして、かつてピョートル大帝の妻であった魂の持ち主を、ピョートル大帝が彼女のかつての名前をつけて作った街にわざわざ移送して、閉じ込めてぶち殺すということをやってしまいました。
そのカルマは、今も遺憾なく発揮されていると言わざるを得ません。
私はピョートル大帝じゃないんで、あんなの大帝は望んでないとか勝手に言えないけど、ピョートル大帝に憧れてると口にして、戦争しかけるのはピョートル大帝も迷惑なんじゃないんかなぁ。知らんけど。

ただし、あの頃、ロマノフ家の娘の、上の姉さま二人の縁談が進んでいれば……。
せめて、オリガ姉さまとタチアナ姉さまが結婚できていれば。
ロマノフ一家も亡命したりして、命守れたかもしれなかったのです。

レオン・ウェルトよ……。
22歳年上だったよな?
やろうと思えば、ロマノフ家の上の娘と結婚……できたよな?
見殺しにした……よな?
ねぇ……見殺しにしたよな?
お前……見殺しにしたよな?
忘れてねーからな……。

サン・テグジュペリは……まぁ、アナスタシア姫と同い年やったし、ロマノフ家の姫と結婚せぇよってのも、まぁまぁ無茶振りやったやろうとは思うわ。いや、お前が引き取ってくれたら、もーちょい違ってたとは思うけど。
なんか、飛行機のって探してくれていたみたいだし。死んでからだから、もう遅いっちゅうねんって話やけども。
でも、アメリカのメシは基本的にマズイから許すわ。

で、星の王子さまの物語に入る前に、あれ「レオン・ウェルトに」贈られてるんですわ。
「サン・テグジュペリからレオン・ウェルトに」贈られた物語が、あの話。
んで、それをたくさんの人に読ませる罪悪感を感じ取っている方もいらっしゃるみたいですが……。
うん、罪悪感は感じてしまうよね。
悪用されそうな部分は伏せてあるけど、カモノオオミカミであるサン・テグジュペリがチャネリングしながら書いたメッセージですからね。
それを、彦星であるレオン・ウェルトに贈っているのです。元々のフランス語のタイトルを直訳すれば「小さな王子様」なので、なんでそれをわざわざ書いてもない星の王子さまと訳しちゃうんかなぁと。
どこかで、カモノオオミカミから彦星への贈り物だと察知したんでしょうかねぇ。知らんけど。
あの話でいう「ぜんぶほんとうの話」「恐ろしいボア」「ぞうをのみこんだボアの絵を描いてみせても帽子だと言う」というのは、銀河系のヒューマノイドの歴史について、地球人誕生以前の話についての地球人の受け止め方の話なんですわ。
大人だけど子供向けの話も、ぜんぶわかる人、レオン・ウェルト。
彦星ならば、納得ですね。

サン・テグジュペリとレオン・ウェルトは正反対の性格で歳も離れているのだけども、大の仲良しという話が残っています。
レオン・ウェルトは終戦後、「サン・テグジュペリのいない平和はほんとうの平和ではない」という言葉を残すほどです。
サン・テグジュペリがサン・テグジュペリになるはるか昔、彦星もとい亡くなった天稚彦にそっくりすぎてお父さんに「息子が生き返った〜」と抱きつかれてブチギレて建物ぶっ壊したのにね。
そのくらい二人は、見た目そっくりだった頃もあるのです。中身はずっと正反対だったんだけど。

アントニウスとアウグストゥスのときは戦いもしてたけど。
アウグストゥスのときはクレオパトラが口説きにいっても、応じないくらいなので、たぶん、そんなに好みでもないんじゃないかな。
というか……ただ単に、彦星のこととかがチラつくだけか。

だから、あれやろ……。
賀茂別雷命の中では
織姫と彦星は
織姫<<<<<<<彦星
なんやろ……。
わかってんねん……。
彦星くんは、こんなぶぶ漬けくさいこと言わへんもんな。
優しいしな……。
もう、二人でケツ掘り合ってたらええやん……。
腐ってるなぁと自分でも思うけど、今回のアバター、ふたりとも天然のイケメンやし。でも、もう盛りも過ぎておじさんになってしもたけど。
イケメンなおじさん二人が仲良くじゃれてるのを、横で観察するのって、これはこれで良くね?
知らんけど。

で、今回のね、彦星と織姫と上賀茂さまと大国主命さま、この四人の誕生日ね……。
並べると「活動宮のグランドクロス」が成立するんですよね。
まぁ、彦星は認めないとは思うんですけど……。
このことを公表することに、ちょっとした罪悪感も覚えたりもしました。
この地球の物質次元を考えると、グランドクロスの呪文詠唱成功したとて、表向きは、そこまで大事が起きるわけではないこともわかるのですけど。
四人の誕生日の並びを正確に知ってればですね……。
まぁ、一種の呪いをブチ込める条件は成立してるんですよね。
こういうのって、こうやって表に出して、知ってしまうと取り返しつかないやないですか。
それがあるので、サン・テグジュペリは、星の王子さまの中の表現に、どことなく罪悪感がこもっていたのかなぁなどと思うのです。
自分だけ自由に生きてしまってるからとも言えるのかもだけど、感じてることを言葉に言い表せない不甲斐なさとか、複雑さとか。
フランス語の構造的に、当時の彼の感じてることを全て言葉にすることそのものが難しいでしょうからね。
そういう意味では、日本語なら、表現しやすい面もあるのですよ。

でも、言葉では、どうにも伝えようのない記憶というのはあるのです。
「それを一番最初に描いた絵にしたためて、わかってくれそうな人にはみせて回る」とサン・テグジュペリの頃の彼は書いていたんですけどね。
わかってくれそうな人、ひとりひとりがわかってもらえなくて、否定され続けた結果、記憶すらも自己否定する他ないくらい、追い詰められているのだというところまでは、彼も行き届いてなかったのかなと思ったりもします。

ただ、堅物ではあるけど、解決不可能そうな問題にも地道に取り組むところもあるので、今回は、わりとマジで丸投げしたいんですよね。

地球って、「活動宮のグランドクロスでネズミどかーん」という世界観の場所じゃないですからね。
いや、もう、人間ごと、どかーんと一発かましてしまえるんなら、焼け跡から都市開発し直して、ネズミ駆除も解決なんですけどね。
そう、あのレベルまでひどくなると、都市開発し直しレベルやないと、解決できないんですが、どうも、上賀茂さまは、飲食店のコンサルティングやりつつ、衛生管理も含めて経営立て直ししつつ、地道に解決しようとがんばってくださったんですよ。あ、一応いまもか。
ま、あそこ、織姫の氏子地域ってだけやなくて、上賀茂さまの氏子地域でもあるからなんだとは思うんですけど。
なので、もう、丸投げしたいんですよ。あの地域、ぜんぶあげちゃいたい……そんな権限もうないけど。

とか、こういうノリで書いてると、誰もツッコミ入れてくれなくなってきたよね。
みんなビビり散らかして終わりというかさぁ……。
ボケ散らかすだけだと、なんかこう、アレなんだよね。
ツッコミいないと漫才成立しないんよ。
思いっきりツッコミ入れてくんないとさ。
ツッコミだけだと、堅物文章しか書けなくなるし。

……でも、わからんでもないんよな。
笑いごとじゃすまないくらいの、ありえないネガティブなことが立て続けに起きるとさ。
身構えてしまうよね。
笑えるネタって、平和で、それがありえないって思えないと、笑えないんだよね。
そういう意味では、なにかとモノを申しにくくなってしまってるなーと思います。
平和で笑える世界がやってきたらいいのにね。


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