読書感想『社会起業家に学べ!』
『社会起業家に学べ!』
著者:今一生さん
購入した理由
YouTubeの一月万冊を最近よく見るようになり、ほぼ毎日出ている作家さんの本を読んでみようと思い電子書籍にて購入。
あらすじ・内容
常識を打ち破る発想と行動力に満ちた、次世代ビジネスの担い手からのメッセージ
社会起業家とは、利益のためではなく社会問題を解決するために、独自のビジネスモデルで事業を興す人たち。創意工夫、アイデア、行動力、持続性、そして世の中をよくしようとする情熱に溢れた彼らの挑戦は、世界を変え、私たちの意識を変革していく。いま日本で活躍中の21団体の軌跡を一挙紹介する、注目の書!
(以上、Bookwalkerより引用)
社会起業家とは自分や勤務先しか幸せにしない働き方ではなく、もっと広い「社会」という枠組みの中でニーズを考え、そこにある問題の深刻さに向き合い、解決の時間と労力、金を投げうつっらしい。
感想
社会起業家は大きく分けて地域再生、キャリア支援、ワークライフ・バランス、農業再生、在日外国人支援、途上国支援となってる。
若い頃、憧れてた仕事が入ってる。
途上国支援、、、青年海外協力隊。
身体が虚弱で、途上国に行ったら死ぬと言われて諦めた、青年海外協力隊。
この本に載っている人達は今どうなってるのだろうか?
踏んで発電するのは、千葉ロッテマリーンズのスタジアムに設置されてるのは知ってる。
学生耕作隊のサイト楠クリーン村はしっかり継続してるよう。
山村起業のサイトは2011年が最新記事になってる。
在日外国人支援の人達は今も大変だろうな、、、
色々と調べてみると面白そう。
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