読んだ本のレビュー「凡人起業　 35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法。」ラノベみたいなタイトルね。

読んだ本のタイトル

凡人起業　35歳で会社創業、3年後にイグジットしたぼくの方法。
著者: 小原 聖誉　氏

凡人起業　35歳で会社創業、３年後にイグジットしたぼくの方法。

あらすじ・内容

凡人には凡人の戦い方がある！
「凡人起業ドリブン」で起業をハック

今の日本は個人のエンパワーメントがしやすい時代であり、
起業するリスクは一般に考えられているより格段に低いです。
意識が高い人に限らず、普通に仕事をしてきた人なら誰でも起業はできます。

ただし、問題はロールモデルがないこと。
本書では、スタートアップと大企業の双方を経験、
起業&イグジットを成功させた著者が、
自らをロールモデルに 「凡人のための起業のしかた」について、
マインドとスキル両面から説明します。


あなたは仕事ができる人材でありながら起業など考えもせず、
もしかしたら会社で「消化試合」をしてしまっている
もったいないサラリーマンになってはいませんか？

そんなあなたに、本書は「起業」の視点を注入します。
それが「起業を民主化」し、ひいては日本全体の生産性を上げ、
日本の未来を明るくすることにつながると思うからです
(以上、Amazonから引用)

感想

不景気な昨今。
いつ会社が潰れるかも判らない。
もしかしたら明日、いきなりクビを言い渡されて職探しをしなければいけなくなるかも知れない。
そんな不安を多少でも払拭できればとこの本を手に取ってみた。

読んで最初にツッコミを入れさせて下さい。
著者さん、凡人じゃない！！！！
プロフェッショナルです！
素晴らしい人で、努力家です！
失礼しました。

読んで中でもカルチャーショックだったのが、FacebookなどのSNSの活用。
確かにFacebookは本名で登録するから仕事にも使えるのかと、後は情報発信も、、
なかなか出来る事じゃ無いと思ってしまう。
それをやり遂げる事も素晴らしい。

あと、後半で別の人のエピソードが入っていたのも面白かった。
そして、自身の不安は、、、
とりあえず、毎日noteは書くようにしよう。
仕事じゃないけど、、、

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