503。日本武道館。振付師香照音です。

数々のアーティストが立ってきた場所。

海外、国内。

何か特別感が。今は違うのかな。まあいいか。

自分も色々なアーティストを武道館で拝見しました。

今年は1月2日から拝見することとなりました。

自身のプロデュース公演にも出演頂きました光浦アキコ。

彼女が武道館に出るから、付き人してくれませんかと。

去年、プロデュース公演が終わってから、割とすぐだった。

光浦は私の一つ年上。武道館に立つのは初めて。

生涯立つか立たないか。ダンサーとしては、立つ方のが少ないのかなあ。

統計したことないからわからないけれど。

それでも、この歳では中々ね。人のことこんなふうにいうのもどうかと思うけど。

まあいいか。とにかく嬉しくて!!

清水ミチコさんのステージでの一曲。

オープニングだから割と重要な。

オリジナルな曲。

それで、お供させて頂いたのだけど、もう!!

素晴らしいライブで。

心が本当に現れました。

芸の素晴らしいこと。

私如きが申すことではないけれど、とにかく、ご本人の芸の深さ、センス、技術、力、どれもこれも質が確かすぎて。驚愕。

はあ、本当にすばらしい。

終始泣いたり笑ったり。

思わぬ貴重な時間を過ごすこととなりました。

ありがとう、光浦さん。

そして、清水ミチコさん。素敵なステージを観せて頂きありがとうございました。

芸って日々磨かれて常にあるもので。

すぐにはできなくて。

淡々とブれずにまっすぐに。

年始から、貴重な体験を心より感謝です。

今年も色々あると思うけれど、まっすぐ立っていたいなと思います。

香照音



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