Kindleで評価が高い本とは?
みなさんこんばんは。
兼業投資家おたです。
皆さんはKindleで本を探すとき何を基準にその本がいい本なのか見分けますか?
有名人や話題になっている本などは当たり前ですが、
素人の人が書いている本の中でもいい本はあります。
レビュー数?
順位?
色々あるとは思いますが、
私は文字なしのレビューの平均こそがその本の本当の評価だと考えています。
Kindle作家をやっていると多くのKindle作家の方々と知り合います。
そこでお互いの書籍を読んでレビューを書くわけですが、
そこで相手の内容があまりしっくりこなくても高評価を頂けるケースが多いです。
低評価をしてしまえばその後の付き合い方も変わってしまうので、当然といえば当然ですが。(笑)
あとは、特定のコミュニティやレビューを書いてくれる知人などが多くいて
レビュー数が多いというケースもあります。
もちろん評価が高い本はレビュー数も多いので一概には言えません。
あとはKindleの順位についてですが、
これに関しては順位が上にいるからいい本とは限らないという事です。
Kindleの特徴として、表紙と紹介文、あとははじめの数ページの印象で読者はその本を読むか、もしくは買うかを判断します。
紙の本であれば中身もある程度見た上で判断しますが、電子書籍の場合それがありません。
それゆえに外面をとにかく作りこみ中身が大したことないのに、順位が高い本を私は何冊も見てきました。
ちなみにそういった本は必ずと言っていいほど、レビューがかなり荒れています。
・買って損した
・アフィ目的
・表紙サギ
などこのようなレビューがあったらまずやめておいた方が無難です。
しかも一般の人はレビューを書くということはほぼありません。
あれってけっこう面倒ですからね。(笑)
でも評価の☆だけならボタンをタップするだけで出来るので、大した手間じゃないのでやってくれるケースが高いのです。
なので、そういったように☆だけの評価をしてくれた一般の方々の評価こそがその本の本当の評価だと思い、自分で書いた本は見ています。
私は昨年4冊の本を出しましたが、
その中でも発売から半年以上経過しているにも関わらず、時々評価がつく本があります。
それがこの本です。
全体のレビュー数は24ですが、
その内、8つは知り合いや同じKindle作家の方に書いて頂いたものです。
その為、16件は名前も全くしらない方につけて頂いた評価です。
その内訳をみると、、、、
星5→11個
星4→3個
星3→1個
星2→1個
という内容でした。
ほとんどの方が4か5をつけて下さっていたので、
ある程度為になるような内容だったかなと思います。
自分が書いた本の本当の評価は中々知ることが出来ません。
同じKindle作家の方だとしても、今後の関係に関わるので
中々そこに関してははっきりとは言えないのです。
でも文字なしの評価の内訳をみていくと、
自分の書いた本が一般の方々にとって星何個もらえるものなのか。
自分のレビューをあまりみる機会のない方はこの機会に一度見返してはいかがでしょうか。
それでは、また!
みなさんよい連休を!!
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