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書くことについて考えてみた

昨日、こちらのイベントに参加しました😆
ピンク色のグループBの方です!


今回も和やかムードで進み、とっても有意義な時間を過ごすことができました。
あまりにも楽しすぎて、時間が過ぎるのが早いこと早いこと……!

さて、今回のお題は「書くことについて」です。

参加された方それぞれに考え方、書くきっかけ、書く方法が異なっていて面白かったし参考にもなりました。

イベント中に色々お話したのですが、帰りの電車で考えたことを備忘録的に記事にしてみようかなぁと思います😉

私は3種類書くものがありまして、それぞれ書く理由が違います。

①日記(ジャーナリング的な)
⇒何となく習慣になっていて、書かないと気持ち悪い。思考の整理。書くことでリラックスできる。

②noteに投稿する記事
⇒暇つぶしや娯楽的な要素が高い。別に書かなくても生活に支障はないけど、フォロワーさんと交流したいし、記事を書くのは楽しいし、手持無沙汰な時に書く。
友人へのお手紙くらいの気楽さ。
この記事も仕事の休憩時間に暇だから書いている。

③小説
⇒趣味。①~③の中で、1番人に見られることを意識して書いている。
読者がいることが前提。
楽しいけれど、たまに仕事のように感じる面もある(締切あるからね)。

①と②は自我丸出しというか、あまり取り繕っていません。
オチもありませんし。
頭の中に浮かんだことを出力するだけです。
人に見せるので②はある程度文章を整えていますが、①は本当に駄目。全く手が加えられていない謎文章。読み返すと大体いつもお腹を空かせているし、眠そう。

③は、わりと頭を使います。
思ってもいないことを書かなきゃいけないですし。
登場人物も動かさなきゃいけないですし。
クリエイティブなことをしているはずだけど、ものすごく左脳を使ってる感覚です。

イベントで私の小説の書き方をお話した際に「芸能事務所の社長みたい」という声があり、確かにそうかもしれない! なんて思いました。
ちょっとシステマチックな感じで。
趣味のハズなのに、楽しいだけではないんですよね。
どこか「この作品を磨き上げねば」みたいな職人的な気持ちもあるのかもしれません。
磨き上げてないけど。

私はインスピレーションがおりてくるタイプではないので「何かがおりてきた」という書き方をされる方に憧れるし良いなぁと思います。
今回のイベントではそういった話も聞けて興味深かったです。
書けるときは一気に何万文字も書けるとか、すごいかっこいい! 羨ましい✨

他にも頭の中で考えたことはあるのですが、記事が長くなってきましたし、この辺で。

とりあえず小説が暗めなので「アイツ、性格ヤバいからこんな小説書いてるんだろうな……」なんて思われないように、なるべく朗らかに生きていこうと思いました。


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