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あなたが子どもを叱るのはなぜ?(子どもが求める幸せも月星座で調べましょう)

あなたは子どもを愛していますか?と言われれば、もちろんみなさん「イエス」と答えるでしょう。

もちろん、ちゃんと愛情をかけられているかしら…と後ろめたい気持ちになることはあるかもしれませんが(私もです!)
少なくとも、自分が子どもを愛していることは揺るぎないものではありませんか。

ただ、その愛とはなんだ?と問われたら…?
あなたは説明できますか?そもそも考えたことなんかないのではないでしょうか。

【愛】あい
そのものの価値を認め、強く引きつけられる気持。かわいがり、いつくしむ心。「子にそそぐ―」。いつくしみ恵むこと。「神の―」。いたわりの心。
 「人類―」
大事なものとして慕う心。
 「母への―」。特に、男女間の慕い寄る心。恋。

Oxford Languages

なるほど。愛おしい、大切だ、かわいい。尊い。この子を守るために私にできることを捧げなければ。

よく分かります。
やっぱり私たちって、子どもの事を愛していますよね。大丈夫大丈夫。

でもそれって、どう表現されるものなのか?人それぞれなんですよね。
あなたにとって愛すべき子どもに捧げたい愛情って、どんなふうに示されているのでしょうか。

私は現代のお母さんが子どもに与える愛とは、「生きやすくしてやること」なのではないかと思っています。

お母さんが子どもの整形を勧めるとか、お母さんがお受験にすごくのめり込んでしまうとか、子育てする母に対してそれってどうなの?という目を向けられるような事態になっている話も聞くことがありますね。

あれって、お母さんであるその人が「こう生きるのが、そのほかと比べて楽になるはずだ」と信じているからに他なりません。
「これがこの子の幸せにつながる」と思っているのです。
どんな形であれ幸せにしてあげたい、正しくはないかもしれませんが、それがきっと現代における母の愛です。

母としての姿は月星座に現れると言われています。そして、0歳から7歳までの年齢域もこの月星座に現れるとされています。
つまり赤ちゃんとお母さんの間にある、あの濃密で凝縮されたあの期間は月星座の世界にあるってことなんですね。

月星座は太陽星座と同じとは限りません。
無料で調べられるサイトはたくさんあるのでぜひ調べてみてください。

ざっくりと分けてみると、月星座が

火(おひつじ座・しし座・いて座)=どう生きるべきかを追い求めることが幸せ
「子どもの意志を感じたい!」と思っています。

土おうし座・おとめ座・やぎ座)=どう役立つかを追い求めることが幸せ
「しつけたい!身につけさせたい!」と思っています。

風(ふたご座・てんびん座・みずがめ座)=どう周りと協調するかを追い求めることが幸せ
「教えたい!学ばせたい!」と思っています。

水(かに座・さそり座・うお座)=どう感情を通わせ合うかを追い求めるのが幸せ
「愛したい!わかり合いたい!」と思っています。

それは裏返すと、子どもがお母さんと同じ方向を幸せだと思って見ていないとズレが生じるということ。
「こんなに言い聞かせていても伝わらない…このままではダメだ!」「どうして私が幸せにしてあげたいのに聞かないの!?」と子育てが辛くなる原因になってしまいます。

月星座が火の星座のお母さんは、子どもの意志を感じられないと叱りたくなるでしょう。
「どっちでもいいなんて言って、こんな無気力な子は将来大丈夫?」と苛立ってしまいそうです。

月星座が土の星座のお母さんは、子どもが役立たないことをしていると腹立たしく思いそうです。
「そんなことして、将来なんの役にたつの?無駄じゃない?」って言っちゃいそう。

月星座が風の星座のお母さんは、子どもが周りの子と仲良くしたりしていなかったりわがままを言ったりすると許せない気持ちになるでしょう。
「周りに合わせられないで、このまま大人になったらどうやって生きていくの?」なんて不安に駆られてしまいます。

月星座が水の星座のお母さんは、心のつながりが何より大事だと思っています。
甘えん坊な子だと安心できますが、態度や言葉で気持ちが感じられないと「こんな冷たい子は大人になってどうなってしまうんだろう。」と悩んでしまっているでしょうか。

「勉強しなさい!」という言葉一つとっても、
火;(将来、自分のやりたいことを叶えるためにはなにより努力が必要!)
土;(社会に出て困らないように、必要なことは身につけておくべき!)
風;(みんなが知っていることを知らないと恥をかくことになるのよ!)
水;(やっぱりお勉強は最低限しないと先生に怒られちゃかわいそうだし…)
……だから「勉強しなさい!」と言っているわけですね。

そして、子どもから親への愛というのは本当に強く大きいものだと思います。
残酷なほど、母のあるがままを受け入れ、許し、全てを理解しようとしてくれるのが子どもからの愛です。

親となった私たちは、ほんとうなら子どもが求める愛を与えてあげなければならないのでしょう。それはかなり難しいですが…。
月星座を知ることは、もしかするとその役にたつかもしれません。

先ほどの月星座のタイプわけを今度は¥お子さんに当てはめてみて、ぜひ子どもが求める幸せを調べてみてください。
当たっているでしょうか?間違っているでしょうか。よかったらLINEで親子でどんな結果になったか聞かせてください。

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