卒研は…オンライン?対面?

私はゼミで拘束される時間が苦手です。オンラインでも対面でもです。

なぜなら、普段の先生は明るくて、ノリも良くて、優しいし…ってことで入ったのですが…研究のことになると目つきが変わりすぎるのです。
私も比較的突き詰めて考える方なのですが、先生はケタ違いすぎる(T-T)
その2つの顔を持つってことを知ってから、先生との接し方がわからなくなって…そんな時にオンライン化。ますますわからなくなりました(>_<)

先生の悪口を言うつもりはありません。実際、アドバイスは的確だし、頭は常にキレッキレで、教育っていう面から考えても素晴らしい方です。飴と鞭の使い分け方がうまいのです。

対面で卒研ができるのか?
結論から言うと、不可能だと思います。

うちの大学に入構する時のルールが、良くも悪くも細かいです。

始めに、入場制限・人数制限です。
行っても即帰宅命令出される可能性があるようです。
この時点でまず、交通費パーになるリスクがあります。片道1,000円かけてる学生だっていますからね?バカにならないです。電車に乗るまでにわかればいいか?身支度の時間返せって感じです。

次に、大学に居られる時間の制限です。
時間になったら強制帰宅です。
学校のパソコン触るリスクもあるし、研究が進まないリスクもある。やることを決めてから、学校に入らなければいけない…地味に怖いルールです。

もし自キャンパスでコロナがでたら?
即入構禁止になります。そりゃそうですね。消毒したり、色々言われたりがあるだろうから。その時の対処方法は学生にはあまり知らされていません。まだ考え中なのでしょうか?他大学の事例を踏まえると、3週間くらいは入構禁止になりそうですね。

この他にもたくさんルールがあります。

残りの単位が卒業研究だけで、材料も手元にある程度あって、環境も整っている身からすれば、オンラインで充分でございます。良い本ないかなぁとかそういうレベルでしか学校に行くことはなさそうです。
持病もあるのでマイペースに卒研やらせて欲しいというのが一番です。

うちの大学の場合、オンラインは要望制となっています。
学生側がオンラインが良いって言って先生に対応してもらったり、先生がオンラインが良いと言うことができたり…大学というか、えらいさんは決めずに、現場に判断を委ねる形と言えるのではないでしょうか?

100%オンラインで卒研できるとは思っていませんが、意外とオンラインでもいけるなって思いました。

大学生最後の1年がこういう形とは想像してませんでした。
ポジティブに考えて、面白い経験だと思うようにします()