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5/25 最低。。。日記

5月25日 土曜日 快晴

午前中、家の掃除、洗濯。
午後から母親のお見舞いに行く。

看護師の佐伯蝶子から事前に連絡が合って、今日は夕方上がりで明日の日曜日が休みだから飲みに行こうと誘われていた。

病棟から出る際に、上がったら連絡するわ…と言われて病院を出た。
普段なら来週の食材なんかの買い出しに行くが、蝶子と今日明日一緒なら、明日でいいやと思って真っ直ぐ帰宅。

せっかくなら、ちょっと街まで出て美味い焼き鳥でも食べ行くかと思い、店を予約する。
夕方6時前に連絡が入り、蝶子の家まで迎えに行く。
蝶子を拾って街へ繰り出した。
蝶子は、32歳。バツイチ、子供無し。
結婚する気はなく、もう結婚は懲り懲りだそう。
元旦那が超モンスター級の束縛男だったそうで、そこにDVまがいな部分もあって、家出同然に逃げ出して、裁判離婚が成立したのが3年ぼど前。
自分の居場所が見つからないように個人情報を保護して県外から引っ越して来て、今の場所でゆっくりとマイペースに毎日を過ごしている。

そんな中で知り合った俺のことは、信用してもらっているようで、たまにこうして相手して欲しいと甘えてくる。
蝶子いわく、正樹さんは私にとって都合がいいの…私のことに深く干渉してこないし、でも私が甘えたい時は、ちゃんと甘えさせてくれる。
距離感が私にとっては丁度いいの…と。

今日の蝶子は、白いシースルーのロンTシャツ、黒いチューブトップが透けて見えているのが艶かしい。
下は黒のスパッツで、足の両サイドがメッシュになってて、セクシーだ。
で素足に白のヒールサンダルだ。

車で街中の繁華街まで出て駐車場に車を停める。
一軒目の焼き鳥屋で生ビールで乾杯。美味しい!と言って焼き鳥を2人で頬張った。
2軒目は、餃子が美味いと言う居酒屋に行って、ここでも生ビール数杯に餃子やその他諸々食べて飲んで、3軒目はBARに行って俺はウィスキーのロック。蝶子はカクテルを楽しんでいた。

蝶子の、職場でのめんどくさい先輩看護師、仕事のできない若手看護師や介護士、セクハラドクターや、プライドだけが高く口だけの若手ドクターの愚痴を散々聞いてやる(笑)

4軒目は、最後の締めにラーメン屋に行って、瓶ビールを2人で分けて飲んで、ラーメンを食って、事前に予約していた繁華街の中にあるビジホに入った時は、深夜3時近くだった(苦笑)

蝶子は、酔っ払うと超エロくなる女で、居酒屋でもBARでも、ラーメン屋でさえ、俺の横に座ると常に右手で食べながら左手で俺の股間をサワサワしてくる。
で、俺の手を持って自分の股間の間に挟み込んむ…俺が指を動かしてやると、軽く喘ぎ声を漏らして甘えてくる。
店を梯子する途中では、ビルとビルの隙間に俺を引っ張って連れて行きキスをねだる。

こんな感じだが、この夜はさすがに飲み過ぎ食い過ぎでホテルの部屋に入ったら、2人ともそのままベッドに横たわって寝てしまった。

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