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取材のこぼれ話

○身体のバランスが悪いと真っ直ぐ走れない

なので、真っ直ぐ走ろうとするとことで、自然に身体のバランスが整える効果があるそうです。肩を痛めたプロ野球の選手も、同じことを言ってました。

○練習コートとボールでスタイルが変わる!?

アメリカでは、ウィルソンの軽いボールを試合や練習に使うことが多い。軽いと何が起こるか…ハードヒットや、回転をかけやすくなる。


特にアメリカは球足が速いハードコートが主流なので、なおさら攻撃的なテニスが有利になる。
そのためアメリカでは…


攻撃的なテニスが多く、回転のかかった立体的なテニスになりやすいらしいです。


その逆で日本の選手は、フラットやライジングを得意になる選手が多い傾向。



日本では、アメリカと違い重いボール(主にフォート)を使うことが多いのと、主流が跳ねないオムニコート。


ボールが跳ねづらいので立体的な軌道より、直線的な軌道のテニスになりやすく、ポジションを大きく後ろに下げれないので、ポジションがベースライン付近になりやすい。


そのためライジングやフラットが得意な選手が育ちやすいのかもしれません。


○ジャンプ系のトレーニングで、連続して飛ぶのと、止まってから飛ぶのでは、同じ種目でも、全く違う筋力がつく

連続して飛んだ方が、弾力性のある筋力がつく。
一瞬に最大出力を引き出す目的なら、止まった状態で飛ぶ。

○セルフジャッジの時のジェスチャー

アウトをコールをする時、パーでジェスチャーするやり方と人差し指を指すやり方の二つがあります。手を上げる行為は、ヒトラーを連想させるとして、ドイツやフランスではタブーになってるらしいです。

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