【個性を表現する完璧なアー写への道 Ver.1】こどもっぽさと、変さが足りない！
１．「普通」を装う自分にはうんざりなんだぁ！
赤いエプロンの、あいまいな笑顔のアー写を変えました。
エプロンでなくしたのは、料理研究家は私のすべてではないし、ほんとはすごく変わってるのに、当たり障りないふうを装って生きるのは、もうつくづく飽きたからなんだぁぁ！笑
だってね、ほら、もう風の時代だし。
実は、結構長きにわたって、変わって見られないのが、もやもやポイントだった。
じゃあ、変わって見られないのはなぜか？
それは、普通の見た目をしているから。
なら、アー写で自分を表現しよう！の旅。
はじまり、はじまり～！です。
２．「個性的」な外見の要素って？
じゃあ、個性的な人って、なんで個性的に見えるんだろう？
「個性的」な外見の要素って？
例えば個性的なメガネとヘアスタイル。
あとはもちろんファッション、帽子、アクセサリー、アー写なら小道具も。
10年前、尊敬する遠山正道さんに、お目にかかる機会がありました。
その頃の遠山さんの、個性の破壊力たるや！！
腹話術の人形（見られてないと思うけど、すみません。でも大好き！）みたいで、近寄りがたいほどだったｗ
http://toyama.smiles.co.jp/archives/1909842.html
３．実は、過去ベストのアー写があった
実は以前、すごく気に入ったアー写ができたことがありました。
それがこちら。
ビジュアル系、懐かしいな。
実物の私を知る人たちには必ず驚かれたけど、非現実的で、透明感があって、今でもお気に入り。
ただね、今後は実際にいろんな方と関わっていくので、こんなコスプレっぽい、架空の人物感じゃだめかなと（そもそも時間もたってるし）。
あとね。この頃は中性的であることが、自分らしさだと思ってた。
でももう、女性性を解放すんだ。
今度はちゃんと、現実に存在できつつ、女らしくもありつつ、変わってる感も表現できるアー写にしたいなと。
４．私にとってのお手本 ー カール・ラガーフェルド氏
私にとってのお手本・・・というとおそれ多すぎるけど（それに女性じゃないけど）、長年シャネルのデザイナーで写真家でもあり、2019年に亡くなった、カール・ラガーフェルド氏。
改まった席でも存在できる、高い襟にスリムなスーツの圧倒的アイコニックスタイルでありつつも、ポートレートでは非現実感、こどもっぽさ、アートなおバカ加減が絶妙。
こんな完璧にはできなくとも、自分の納得できるアー写を作りたい。
ええ、近いうちに！！
５．アー写に入れたい要素
そして、内面を外見で表現するなら、まず言語化しないといけないわけで。
まず、そこにいるのにいないような非現実感、透明感を表現したい。
実際、人の輪の中にいても、違う世界にいっちゃってて、人の会話によく乗り遅れがち 笑
あと、アイコニックスタイルとしては、女らしさのあるイタリア系ファッションで、オトナならではの上質さは大事にしたい。
あとは、カラフルさ、こどもっぽさ、ほんのりおバカな毒々しさと、くどさのある変さ。
これらを全部融合させるには！？
６．こどもっぽさと、変さが足りない！！
今のアー写、ファッション的には、まあ定まったけど、まだ圧倒的にこどもっぽさと、変さが足りない！！
実は、よく見ると帽子に、不機嫌なチベスナ（チベットスナギツネ）クッキーのブローチがついているのです。（もちろん、砂糖不使用てことでｗ）
でも、ちっちゃくて意外と目立たない・・・
これぞ私らしい、毒のある、こどもっぽさと、変さなんだけどな。
結構変なメガネも見つけて喜んでたけど、なんかちょっと、違う気も・・・？
きっと、これ！っていうのができるはず！！
がんばって変になるぞー！！（どういう決意ｗ）
というわけで、以上、個性確立までの記録として、Ver.1でした！
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家族の治療食のために日々研究し、私も半年で10kg以上やせた、
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