【昌棗】ご褒美その1

死にたくなったら、死に方を考える。自分への餞として、遺言を書いてもいい。

最後だもの。

死んだ後くらい、好きにしたい。思いきり。それがご褒美。

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昌棗は、お金をかけないのがモットーなので、海に散骨してもらいます。日本海がいいかな。北の海がいいかな。散骨してくれる人がいるのかな。ひとりでもいいように、そのあたりも調べておく。

骨になった自分を想像する。


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