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靴下の片方が見つからないことを真剣に考察してみる

家の中で行方不明になりがちな物3選(独断と偏見を多大に含みます)
①靴下の相方
②タッパーのフタ(もしくは身)
③お箸の相方

いかがでしょう?
これらのものを、皆さん一度は探したことあるんじゃないでしょうか。
え、ない? えーーっと…とりあえず、今後のために「だいたい経験がある」仮定ですすめますね。
(あとで、無くならない秘訣をこそっと教えてください・・・!)

これって非常~に、困りますよね。
靴下脱いだら洗濯カゴにいれて、そのまま洗濯機に入れて、全部のものを干して…
なのに。ないんですね~
有識者の知恵を借りようと、ネット検索してみたところ、やはりお困りの同志はいるようで原因と解決法が書かれていました。

【原因①】
管理が悪い 
洗濯の取り込み中に落とす
干している間に飛ばされた

これを学術的に分析した方がいらっしゃるようで。
行動変容コンサルタント会社イノベーションバブルの心理学者、サイモン・ムーア博士と、統計学者ジェフ・エリス博士の共同研究により「靴下消失確率方程式」なるものがイギリスで発表されているそうなのです!

科学者は、靴下が洗濯で行方不明になる理由を説明するための公式を開発します|デイリーメールオンライン (dailymail.co.uk)

イギリス:デイリーメール紙のニュースサイトより引用

詳しい「靴下損失指数」について知りたい方は、あの・・・ググっていただいて。
私は結果だけで大丈夫なので、このまま先に進みます。

調査によると、英国人は毎月平均1.3枚の靴下を失い、年間15枚以上を失い、奇数のペアを残し、生涯にわたって2人あたり528,3ポンド(645,<>ドル)以上の費用がかかります。

イギリス:デイリーメール紙のニュースサイトより引用

わが家だけの事件じゃなかったんですね、もはや世界規模です。
ここまで行方不明者が続出となると、手ごわいですが目的は「無くさないこと」なのですから怯んではいけません。

【解決策として考えられること】

  1. 靴下だけ洗濯ネットに入れる(いや~すでにやってるんですけど…)

  2. 物干しのクリップに左右セットでとめる(飛ばされたらココで気付く)

  3. タンスになおす時は、足首部分を折り返してセットにする(んですけど…)

  4. ペア捜索中のカゴを作って、片方だけ入れておく(ちょっとあきらめ始めた…)

  5. ブラックホールに吸い込まれたのかと思って、再会を願う(たまに掃除してたらひょっこり出てきたり!)

  6. 同じ柄の靴下で揃える(これならいつでも新ペアが組めます)


以上が今すぐに対応できる解決策かと思いますが…
うちにある3名は依然として、相方が見つからない状況です・・・!
このほかに素晴らしい方法をお持ちの方、大募集中。

・・・で、たまーにひょっこり発見される現象って、なんていうんでしょうね?(永遠ループ)

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