「大人のための囲碁入門」も作りたい

11/26(金)19時からプロ棋士が将棋の魅力を伝える「大人のための将棋入門」が開催されます。

私は将棋を指せない（駒の動きが分かる程度）ので、仕事が終われば覗いてみようと思います。

囲碁と麻雀と将棋が出来れば趣味が広がり飯の種に出来るかもしれません。

個人的に思うのは、やはり囲碁ではなく将棋なのかと。

囲碁のプロ棋士の方や全国大会に出た猛者の方もnoteをやられていますが、中々認知度が高くなりません。

noteの募集中のお題・コンテストにも#将棋がスキはありますが#囲碁がスキはありませんよね。

将棋界は藤井棋聖の台頭を上手く利用し、競技人口の普及に努めた結果が実を結んでいるのだと思います。ライトノベルや漫画など将棋が題材の作品も多岐にわたります。

囲碁界は20年前に大ヒットした『ヒカルの碁』で一時的に学生の競技人口が増えましたが、それを定着させることが出来なかった。そのツケが今の競技人口に反映されています。

最新のレジャー白書によると、将棋人口は約540万人、囲碁人口は約170万と大きく開いてしまいました。

将棋への儚いレジスタンスのような記事になってしまいまたが、少だけで囲碁にも興味を持って頂ければ…そう思って活動しています。