遊戯王 ABCデッキ(2023.1ver,エンシェント・フェアリー採用)
動きが多い改定でした
2023年1月の改定が発表されましたが、動きが大きい改定となりました。
【ティアラメンツ】、【クシャトリラ】に対してかなり厳しい制限です。
「六世壊=パライゾス」の無制限→制限が衝撃
個人的に一番の衝撃だったのが【クシャトリラ】で採用されるフィールド魔法「六世壊=パライゾス」の制限です。
「クシャトリラ・フェンリル」の制限は予想していましたが、10月に登場したばかりなので、まさか制限になるとは思いませんでした。
裏を返すと、これから発売直後に規制がかかる可能性を考慮して買い物する必要があると思いました。
「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」が禁止→制限
「六世壊=パライゾス」のように発動時の効果処理としてサーチ効果を持つフィールド魔法が急増したのが、【ABC】の「ユニオン格納庫」辺りで、アドバンテージを稼ぎやすくなりました。
必然的にフィールド魔法にアクセスできる「テラフォーミング」や「盆回し」といったカードには今も規制がかかっています。
「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」はその最たるもので、この度5年ぶりにエラッタされ緩和されることになりました。
【ABC】デッキ
メインデッキ
緩和された「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」(こけコッコ+A,B,Cパーツorシェイレーンでシンクロ召喚)を採用した【ABC】デッキです。
エラッタに伴い、効果を使用するためには複数のフィールド魔法が必要となるので「六世壊=パライゾス」、「壱世壊=ペルレイノ」を採用しました。
制限カードのオンパレードですが、「ティアラメンツ・シェイレーン」は展開効果が強くリンク数を稼げて墓地肥やしもできるので採用しました。
「クシャトリラ・フェンリル」は「こけコッコ」と相性が悪いですが、フェンリルは制限でも展開&除去効果が魅力です。
「ティアラメンツ・クシャトリラ」はサーチが被った場合や「ABCードラゴン・バスター」のコストで使います。
EXデッキ
今回の緩和で「ABCードラゴン・バスター」が無制限に緩和されましたが、枠の関係で2枚にしています。
3枚目を出すより「アクセスコード・トーカー」や「ヴァレル・ソード・ドラゴン」でリーサルを狙いたいです。
今日は相互フォロワーさんに過労死を心配されたので、趣味の記事を書いてみました(笑)。
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