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楽しい時と苦しい時の割合

金曜日有休で月曜日に出社し社内メールを確認したら10件くらい未読が溜まっていました。業者のセールスとか割とどうでも良いメールから営業さんの金曜日中に返信して欲しかったであろう重要度の高いメールまで一通り読むだけで目が痛くなりました。

書き出しから「なんの話ですか?」という内容ですが、今回は私の思う「楽しい時」と「苦しい時」の割合についてです。noteで昔からお世話になっている方の記事を拝見して、その記事にコメントを書こうと思ったのですが、長くなってしまいそうだったのでこの記事で書いてみようと思います。

アラサーと言われる年齢まで歳を重ねましたが「苦しい時」の割合の方が圧倒的に多いです。やはり人と関わる以上は「上手くいかない時」の方が多く、「苦しい時」として印象に残りやすいです。私の割合は「楽しい時」が25%で「苦しい時」が75%ですかね…。これは人によって割合が変わると思います。

「楽しい時」が少ないから辛い!と言うとそうでもなくて、些細な事で満足して25%の割合を保てれば良いと思っています。夕焼けがキレイ!自分で作った料理が美味しい!楽しみだった新商品が発売された!などなど。

問題は些細な「楽しい時」を見つけられないほど追い詰められた時です。私も春先は相当追い込まれていて、投稿した記事を読み返しても相当荒れてました。「楽しい時」より「苦しい時」の方に意識が傾くとしんどいですよね。

ありきたりかもしれませんが、1日その日を大切に生きる。好きな小説の言葉を借りるなら精神を養うように生きる。そうすれば「苦しい時」が多いことを前提として、今日よりも明日が、今年より来年の方が楽しく充実した時が増える…と信じてみてはいかがでしょうか?とりあえず今はこんな気分です。

711で好きな夏限定の抹茶アイスを見つけました。抹茶のほろ苦さと練乳の甘さが美味しくて、毎年このアイスを食べる度に夏が来た実感がしています。

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