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我が家の大晦日

今年は2年ぶりに自宅で年を越すことに。
昨年、一昨年とコロナの影響でどこも宿泊費が安かったため、近場で新年を迎えた。
神戸に泊まった時は汽笛を聴きながら年を越した。

流石に赤信号が点ったとはいえ、制限なければ人の往来はどこも激しい。都心ともなれば尚更だ。

昨日のうちに買い物はほぼ終えたので、今朝は恒例の神棚の事をした。大掃除は先に済ませてあったので榊と三宝を替えただけだが。

それからおせち用の海老を煮て、ブリの照り焼きを作る。味を馴染ませている間に、りんくうアウトレットへ出掛けてコートやル・クルーゼの食器諸々などを購入した。帰宅途中にこれを入力している。

帰ったらおせちをお重に詰め、年越しそばを食べながら紅白歌合戦を観て、3年前と同じように穏やかに新年を迎える事になるだろう。愛猫マイと迎える新年。
彼女が今年も元気に歳を取られるよう世話をしよう。
来年春で9歳を迎える。おばあちゃんになっていくマイはいつまで元気に家中を駆け回るだろうか。

今年は舞台上演もあり、たくさんの人が観劇に来てくださった有難い年でもあった。
来年はもう少し精力的に活動したい。

振り返ると悪い一年では決してなかった。
パ-トナーが居て、毎日を穏やかに過ごし、好きな演劇活動をしながら仕事もほぼ皆勤だった。
これを幸せと思わなければ何を以て幸せというのか。
しみじみと感じている。

ロシア・ウクライナ間の戦争が一刻も早く終焉を迎え、戦争の傷跡が癒されるよう願いたい。

世界中の人に等しく新年が訪れることを祈って。

今年もありがとうございました。

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