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生まれた時の月が蠍座にある人

天秤座につづき今日は
生まれた時の月が蠍座にある人について
よかったらおつきあいください。

(通常のお誕生日だけではわからないので
web等でホロスコープを出してくれるもので調べるか
知りたいけど解らないという方はおしらせいただければ
お伝えしますからので、ご遠慮なくお尋ねください)

音声配信では
「太陽で何座というのと月が何座といいうのはどんな風に違うのか」
の解説もしています。よかったらこちらも聞いてみてください。

さて蠍座に月がある人のイメージですが
まずは、本心や感情を簡単には表には現わさない印象があります。
とても一途で、感受性も強く、敏感で、
その分、周囲が思うより、内側は繊細な方が多いと感じます。
でも同時に、そんな自分を自分で守る、という力も強いので
自分の信念や核の部分を大切にもします。
この点から、逆に強い人とか、我慢強い、あるいは頑なだと
受け取られることもありますが
本来は脆さもあり、感情の波も
非常に大きいとも多いと感じます。

蠍座に生まれた時の月がある有名な人としては
ノストラダムスが挙げられます。
医療という「肉体、生死」に関すること、そして
予言などにあったような「見えない世界のこと」など
冥王星が守護する蠍座にふさわしい分野が得意だった人。
太陽ではなく月があったという所から
社会的地位の医師としての側面より
占星術かとか神秘とか
こちらの印象が強く残っているのかもしれないと思います。

そして蠍座に月がある人にとってプライバシーはとても大切です。
また、だからこそ群れずに、独りで
しっかり立つこともできる人です。
自由と自立も大切にして、自分の使命のようなものに取り組む人。
目標達成にはまっすぐに、静かに着実に進んでいく
そんなイメージがあります。

といいましても また今日も
ここにこの星があるからといって
それが全てではありませんから
該当する人しない人いろいろです。
そんなレベルでお楽しみいただければ嬉しいです。

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