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誰にでもおきる共鳴夢や実例などを

今回は、わたしが「ぴったり」と思う呼び方なのでそう言いますが
共鳴夢についてstand.fmでお話した内容です。

はじめに実例としてあげたのはある女性の夢です
「刑事が捜査のために海辺に来ている。
そこへ女性が現われて彼らをどこかへ案内する。
私は傍観者のようにそれを見ている。
特に何の感情もなかった。」

これがよくよく聞けば、これが思わぬ共鳴夢である話や、わたしの
「自分とは違う環境の中、別人としての生活をしていて突然眼が覚める」
依頼者の生活を体感する夢、また、その想いを受信する目ざめなどについてもお話をさせていただきました。

又、先の刑事の夢の実例は、2006年にサイトに掲載していたものですが、そこにはこんな夢をみる人について補足とてこんなことを書いています。

「そしてこのようなことがよく起こる人は、覚醒時も、人の感情や痛みを、心身ともに我が身に映すことが出来る人が多いように思います。これはさまざまな面で人生を豊かにしてくれなるこが多いものです。でも、人によっては、ある程度の距離を保ったり、ニュートラルでいるための心がけが必要です。混乱が生じる方は、無心に何かに没頭したり、手先や体を動かす時間を取ってみてください。そして、これらの現象に執着せず、ちっとも特別ではないことを今一度意識してください。」

2006年公式サイトより

また、これは最近になってやっと似たようなタイプを示す言葉ができて知られるようになりました。HSP(Highly Sensitive Person)
ハイリー・センシティブ・パーソン
この人に当てはまるのではないかと思います。

そして、この回を聞いてくださった皆さんからは
コメントをたくさん頂戴しました。

そこでこの翌日は、コメントについてをお話させていただきました。

前回紹介したものとほぼ似たような体験をされた65さんとか
音が夢に関係してくるのかなど、頂いたコメントに少しだけ
解る範囲で思うことをお話しました。

生の声に対してお話ができるということは
とても嬉しいことでした。

夢や他の現象も、「不思議」と呼ばれるような事柄は
今の科学ではわからないだけのことなので
ごく当たり前に受け取って、
大きなものとのつながりが感じられれば
よいのではないかと思います。


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