正しい情報を得るために必要な思考

最近、インターネットで情報収集したりする事が増えてきたが、youtubeでとある動画を見てインターネットで情報収集する事の怖さを改めて認識させられた。

それはつまり、もしかしたら今自分がインターネットで見ている情報は全てゴミ(嘘)の可能性があるということだ。これは非常に恐ろしくて、間違っている情報を真実だと思い込んでしまう可能性があるということだ。なぜなら、その情報の真偽とその情報の発信者の信用(利害)が一致していない可能性があるから。

要するに、その情報が間違っていようがPVさえ稼げれば金になるし、匿名だから別に大丈夫だ。と考える人たち(アフィリエイターなど)がいるからだ。

本以外のインターネットで情報収集する時に重要な事は、その情報の真偽とその情報の発信者の信用がシンクロしてるかどうか、つまり匿名であるかどうかだと思う。匿名である場合には、その情報は全てゴミ(嘘)である可能性がある。

その点、本はその情報の真偽と著者や出版社のブランド(信用)がシンクロしているので、本当の事を言っている可能性が匿名のものよりも極めて高い。

結論
その情報がゴミか、そうでないかはその情報の真偽と発信者のブランド(信用)が比例しているかで見極めよう、ということ。

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