サブスク型の飲食を出店する。

2020年8月サブスク型の飲食店を出店するプロジェクトが始まりました。

■企画編
「コロナ渦における飲食店経営とは?」
突如として猛威を奮ったコロナウィルス。外食産業にとっては、これまでに味わった事のない世の中が形成されてしまいました。

これからの外食産業はどうなる?

withコロナ、afterコロナ時代の新しい飲食店経営は?

色々な方が色々な見解を語っていて、どれもが正解な気がします。
その反面、どれもが不正確に感じる事も有ります。
これからの飲食業界は、明確な顧客接点を持つことが重要。

私が今従事している会社は、飲食店のマーケティングを行う企業で、行なっていることはとても面白い会社です。その直営店で、29ONと言う完全予約制の完全会員制業態が有ります。

年会費サブスクの店舗です。解りやすく言うと、コストコのレストランバージョン。この業態を知ってから、どこかで自分なりにも表現したい!と思うようになってました。

一番の魅力は、店舗運営を顧客満足を最大化させる事だけに特化して運営出来る所。

私も、飲食店の現場あがりのキャリアが有るため、目の前のお客様が喜んでもらえる事に特化出来る幸せは、計り知れない物が有ると感じてます。

今回、名古屋のお店でチョイスした業態は、この年会費型サブスクリプションのお店です。

年会費14,000円、原価50%、肉割烹、住所非公開、

名古屋では多分初めてのスタイルになると思います。どこまで名古屋人の興味関心を引き、どこまで満足度を上げられるのか?ブランド志向・本物志向の強い県民性が有るので、私はマッチするのでは?と考えております。