塩顔男子が好みって言われた話
こんばんは、かーすけです。
先日、女の子と飲んでいる際に、好みの顔のタイプの話になり、塩顔男子が好きって言われたので、その時思ったことをつらつら書こうかと。
恋愛は顔だけではないというご指摘はごもっともだが、それでも顔のタイプは大事な要素だと思う。
いつの間にこの世は塩顏男子ブームに?
おかしい。最近、世の中の女性は塩顔男子が好きすぎる。
俳優を見ても、高橋一生・坂口健太郎と塩顏男子がきゃーきゃー言われているではないか。
いつからこうなったのだろうか。
昔は、濃いソース系男子ばっかだったような気がするのだが。
異性のタイプも多様になっているということだろうか。
いや、別に高橋一生や坂口健太郎が格好よくないと言っているわけではない。むしろ、ソース系男子より色気があるような気がする。
なんでこんな自分がぐちぐち言っているかというと、ちょっと気になる女性と飲んでいる時に、好みの顔のタイプの話になり、塩顔男子が好き薄い顔が好きだと言っていたからだ。
自分は塩顏男子ではない。
醤油とソースの間くらいで、顔も薄くない。
そんな中、気になる子に一重で塩顏が好きと言われたら、まあそれなりにショックを受ける。
結局、予想の通りうまくはいかず、自分が塩顏でないことを恥じた。塩顏だったからといってうまく行ったとは限らないが。
正直いままで二重の方がモテると思っていた。
結構みんな二重になりたがるし、二重に整形する人もいる。
ぱっちりの二重いいなあと言われることも多い。なので、二重はむしろ強みのポイントになるのではないかと思ってた。
どうやら、それは万人には当てはまらないようだ。
塩顏一重男子好きというワードは、自分を否定されてような気分になった。
こんなこと言ってるからモテないんだよ!
このように、何通りもある好みが自分に当てはまらないからといって、ぐちぐちいっているこの精神こそ非モテを自ら証明しているようなものである。
でも、どこかにアウトプットすることが今の自分には必要だったのです。
ここまで読んでいただいた人がいれば、感謝申し上げます。
なので今後、塩顏男子好きと三代目好きの女子は、いくら気になっても即座に諦めることにしました。
それでは。醤油とソースの間くらいが好きな人に出会えることを信じて。
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