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主人との会話に絶句する

少し忙しいのが治まってきた模様の主人から珍しく平日夜電話。

「このところ、上海、急に寒なったわ」

というので

「遠赤外線のストーブと送風タイプのストーブ出してこないとね。ピアノも無くなって(弾き手が日本に戻っているので レンタル代だけ発生してしまいますから撤去しました)、人もいないから、寒々しいもんね、部屋、広いし」

というと

「いや、ストーブしまってないから。そのまんま出してある。」

と主人。

え?絶句。そうか、私たちが上海の家を後にしたのは1月末の真冬だった。そこからもうすぐ一年経とうとしているのか...うわーっ...

冬から春へ、春から夏、そして秋、とうとうまた冬がきて...他愛ない会話に、時間の経っていることを改めて実感したのでした。

暖かくなる頃には戻れるかなあ....

最後まで読んでくださりありがとうございます。

Have a nice weekend♬

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