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受験(中学・高校・大学受験、アメリカの大学受験)

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4人の子供たちは4人4様の受験をしてきました。日本だけでなく海外大学も受験したので、そんな情報をシェアしていきたいです。
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#子育て

まさかの一対一の入試

連日感染者の数が急増して、この後の入試はどうなるのだろう、と心配になります。 先日、次女、推薦入試を受けてきました。英検を頑張ったおかげで、英語免除となり、二科目を120分で回答する場合、一科目の自分はどうなるのだろう、と受験票とそれに付随する案内を待ちました。 本来の入試と1時間遅れて開始となるようで、最初は受験の説明がある、との記載なので、どうやら別室で行われるみたいね、と推測。 まさか監督官と一対一だったりして?なんて言っていたら、ちょうど受験棟入り口に担当の方が

試験の結果、どうやって知りたい?

今や、emailに時代にもとっくに終わりを告げ、SNSの時代。こちらが投げたことにはすぐにレスポンスがある時代。そんなことが当たり前になった今、郵便を待ち焦がれる、という新鮮な日々を久々に送っています。 特にこの6年は上海に暮らしていたし、その6年の間に上海のIT化は目を見張るものがあり、最初の頃は、光熱費の請求も届いていたけれど、今は全てスマホ決済なのでそんなものすら届かなくなった...届くとすれば、半年に一回届く、全く歓迎しない(笑)次男の通うアメリカの大学からの学費請

誰がかわいそうって、今年の高3生です

もともと振り回されていたのに、このコロナ禍で、さらにその様相が混沌としてきているのは、今年の高3生です。共通テスト元年のこの学年、色々と内容が見送りになった上に、まさかのコロナ...どうなるのか蓋を開けて見ないとわかりません。ちなみに我が家の末っ子は、まさにその高3生です... 始まりは共通テストは、センター試験に変わる入試として、2013年(平成25年)10月31日の教育再生実行会議第四次提言で提言されたのが始まります。当時彼らは小学校5 年生。ちょうど英語が小学校5、6