パラリンピックと乙武さんと

花金の朝、沖縄は晴れています。

おはようございます、かりゆし結ブログ担当ひっしーでっす。

東京パラリンピックが始まりました。いきなりメダルを取る選手も現れ、ひっしーたちも驚きと喜びでいっぱいです。

先日、乙武洋匡さんがTwitterで、オリンピックとパラリンピックを統一しても良いのではないか、という趣旨の投稿をしました。

「パラリンピックは発展的解消をした方がいい。オリンピックでも男女別だったり体重別だったり区分けされているので、オリンピックに義足の部や視覚障害の部を設けてもいいはずだ」(完全な引用ではありません。あしからず)

こうおっしゃいました。ひっしーは賛成です。その方が障碍者スポーツにも世間の目が向くと思いますし、現状、パラリンピックがオリンピックのおまけ扱いされて、テレビ中継もパラリンピックの場合はNHKだけという、うがった見方をすればあからさまな差別がおこなわれているのが辛いです。

「パラリンピック」という言葉が使われたのは、1964年東京オリンピックからだといわれています。「平行に=パラレル」+「オリンピック」らしいです。いつまでも平行に離れたままの大会でなく、そろそろ同じ道を歩むスポーツ大会になってほしいです。

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