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タートルトーク🐢

こんにちは〜🤗 今回は、ディズニーシーにある、タートルトークについて語っていきたいと思います。   

「タートルトークってどんなアトラクション?」

タートルトークは、ディズニー・シーのアメリカンウォーターフロントというエリアにあるアトラクションで、ファインディング.ニモに登場する、アオウミガメのクラッシュとおしゃべりするというアトラクションです。クラッシュは豪華客船s.s.コロンビア号の船尾に位置する海底展望室にいます。 

S.S.コロンビア号 

コロンビア号は、20世紀初頭に航海していた船で、ウォーターフロントに停泊し、大西洋の準備をしているという設定です。s.s.は、「steam ship(スチームシップ)の略で、蒸気船の略です。コロンビア号は、タイタニック号をモデルとして、作られたとも言われています、、、。 

船内には、「S.S.コロンビア・ダイニングルーム」や、「テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ」があり、アメリカンウォーターフロントの景色を眺めながらデッキを散策することができます。

ここで、僕のディズニーですごいと思ったことを述べます。  

本当に存在していたと思わせるように忠実に表現されていること。  

1枚目

これは、タートルトークのとあるところにある絵なんですが、これは、S.S.コロンビア号の断面図を表してみます。この図では、大きな船であることを表すと同時に、一個一個の施設が細かく書かれていることがわかります。また、この断面図をよーく見ると、海底展望室もあることがわかります。  

2枚目 

この断面図をみると、クラッシュがなんか、人間と話してるような感じが見られます。幼い2人の子とクラッシュが1枚のガラス越しに話しているのがわかります。 

そして、ぼくが1番驚いたのが3枚目です。 

**いや、実際にあったでしょwwww **

この新聞をみてみると、海中展望台で亀海と話す親善大使と書いてあって、クラッシュと親善大使が実際に写っています。また、掲載しなくていいのに、架空の本の広告も載せてしまう、、本当にすごいです、、僕は、個人的に、講談社のs.sコロンビアを読んで見たいので、発売して欲しいですwww

4枚目

4枚目には、実際に親善大使が海底展望室に入った、様子が描かれています。

犬を見て、びっくりしているクラッシュが見られますww

なんで、クラッシュたちに言葉が通じるの?

このアトラクションは、カメのクラッシュをはじめとした仲間たちとしゃべるアトラクションなんですが、なぜ、言葉が通じるのでしょうか? 
正解は、、、これです。 

これは、”水中ハイドロマイクフォン”といって、これを使えば、海の生き物たちとおしゃべりできるというものです。 
これを発明したのが、僕の大好きポイントである、”エンディコット海洋学研究所”の研究員です。

これは、研究の様子ですが、 

**いやwww右側海底に足ついとるがなww あと、左の写真のスキンヘットの人、思いっきりカメラ目線やしww **

といったところが大好きポイントです。 

ちなみに、このコロンビア号を所有し、運搬を行なっている会社、U.S.スチームシップカンパニーのオーナーは、 

コーネリアス・エンディコット3世です。 

これ、テストにでるので、覚えておいてください。www

タートルトークの魅力 

タートルトークの魅力は、なんといっても、クラッシュと喋れるところです。

クラッシュは、どんな質問でも、答えてくれます。

Q:「ディズニーでおすすめのアトラクションは? 」

**A:「タ、タートルトーク....。」 **

いや、そこはいっちゃうんだwwww

**Q:「転職したいので海の中で雇ってくれませんか?」 **

**A:「人間のことは陸で解決してくれ」 **

 投げ捨て、そして辛口wwww
 
このように、芸人のツッコミのような話術で、なんでも、話してくれます。なので、このやりとりをきけるのが、僕は、タートルトークの魅力だと思います。 

最後に 

タートルトークで分かったように、ディズニーの本当にあったかのように見せる技術は、凄すぎます。これが、魔法であったかのように見せることであると思うし、ディズニーの魅力だと思います。ぼくは、ディズニーシーに行ったらタートルトークは必ず行きます!!質問してもいいだろうし、人とのやりとりを見るのも楽しいだろうし、楽しみ方は自由だと思います。今日、紹介したように、ディズニーシーには、アトラクションの壁などに今日紹介したようなものが貼ってあります。そのものにも注目してみると、待ち時間が楽しめたり、もっと、ディズニーが楽しくなるのかなと思いました。また長くなってしまいましたが、これをふまえて、タートルトークにぜひ、足を運んでみてください。 

ご視聴ありがとうございました。