数ヶ月前には夢にも思わなかった自分になった話(ポジウィル卒業体験記)
先日無事に転職活動を終えて、
75日間のポジウィルのキャリア実現プランを
卒業することができました。
その中での私の変化を改めてお伝えしていきたいと思います。
①自分で行動ができた実感
私は転職を決意してから、どのようにすれば後悔のない転職ができるかを考えていました。
しかし考えていただけでした。
私はなかなか行動に移れない口だけタイプだったと思います。
このポジウィルの無料カウンセリングを受けてみようとしたきっかけは何気ないですが、
実際に受けてみて、決め切ったことが
まさに、自分の変化の第一歩でした。
ポジウィルのようなコーチングは
決してコーチングのパートナーに決定権があるわけではありません。
選択権はいつも、自分自身です。
自分に問いかけ、深掘りし、
本当の自分の気持ちを探していく。
そのお手伝いをしてくれます。
その行動力を認めてくれたり、後押ししてくれたことがとても心地よく動くことができたのだと思います。
②過去の自分と向き合う
トレーニングの中で、過去の自分と真っ直ぐに向き合う時間がありました。
今までは、過去の自分の姿から
私はこういうタイプの人間だから
どうしようもない
そのような結論として諦めていました。
しかし、時間をかけて向き合うことでそんな自分だからどうすれば良いのか、受け止め方、受け入れ方で考え方を変えることができることを知りました。
今では定期的に起きていた
自己否定であったり、泣き喚いて発散する習慣がなくなりました。
③自己啓発本の読み方が変わった
自己啓発本はポジウィルを始める前から
読むのが好きだったので愛読していました。
しかし今までは、読み終えたあと
と行動する一歩が出ずに、知識だけが
頭の中に温存していました。
しかし、自分の今の気持ちを納得いく言葉に辿り着くまで出し、今までを振り返り、人生の軸をみつけ、転職活動として自分のアピール活動として行動して行った結果、
という物にできる考え方に変わったのです。
そこから心に残ったものは書き留めたり、自分でノートにまとめてアウトプットするようになりました。
それは経験からくる共感にあったのだと感じます。自分の経験値スキルが上がった実感が持てました。
④自分を客観視できるようになった
今までの自分はその場の感情で高まったり、落ち込んだりすることが多かったと感じています。
ポジウィルのパートナー宮田果奈さんに
自分自身の強み弱みの部分をしっかり伝えてくださり、それを受け入れることができました。
それには2つ理由があります。
この2つを意識した結果、自分にとっての新しい壁を越えられることとなりました。
そこから、
自分自身で客観視して現状把握をする
=冷静に現状を理解する
この大切さを感じることができました。
(じつはこの問題が私の弱みでした)
以上4点になります。
現時点では、新たな挑戦を獲得したまでの過程に過ぎません。
これから、この先の挑戦が待っています。
けれどこの過程が私にとっての殻破りであり、
自分自身が現在進行形で変わっていると感じられているため、とてもよいきっかけとなりました。
ありがとうございました。