友達ってとっても尊くて、ありがたい

とっても久しぶりになってしまいました！

無事学期が終わり、心も体も一息つき始めている Karin です。

学期中 note のことは何度も頭をよぎりつつ、

自分の頭が先走り、心が追いついていないような、そんな状況が続き、
ふたつの波長を合わせて、いろいろな思いや考えを言語化できずに
突き走ってきてしまいました。

やっとまた自分と向き合って、
頭と心の声に耳を傾ける余裕ができたので、

今学期考えていたこと、感じていたことを、

綴っていきたいと思います。

さて、今回は友達について。

なんだか当たり前なことかもしれないけど、

自分にとっては改めて、なのか、初めて、なのか、
感じられたことについて残しておけたらな、と
思ってます。

学期中ずっと下書きとして考えの端々を残してきたので、
記事としてまとめていきます。

友達ってとっても大切で、ありがたくて、尊いもの

今学期、に限らず、2021年という1年を振り返って、

友達って

とっても大切で
とってもありがたくて
とっても尊いものだって

改めて感じさせられたことがたくさんあったなと感じます。

とっても幸せで、恵まれたことですね。

10月半ばにあった秋休み、

休みが始まる2週間ほど前に
遊びに行きたい！と近くの大学に通う友達２人に連絡し、

最後の週末を使って、
2時間ほど電車に揺られて、

友達を訪ね、1泊させてもらいました。

遊びに行きたいと言ったのは自分からだったのに、

たくさんたくさんおもてなししてくれて、

友達のルームメイトや友達の友達まで、
私を快く迎え入れてくれて、

「今日私部屋使わないから〜！」と
ルームメイトの子は初対面の私にベッドと部屋まで貸してくれました。

確かに、友達のところを訪れることは
そんなに特別なことではないかもしれないし、

訪ねてきてくれた友達に対して、
私もきっと同じことをするだろうな、
と思いつつ、

人にそうやってしてもらえるのは、


本当に特別で、

ありがたいことだなって、

つくづく感じた時間でした。

あたりまえ、というか、
そんなこと友達なら当然でしょ、

と思われる方も多いのかなと思います。

でも、少し前までの自分は、

ここまでしてくれる友達の存在を信じきれてなかったのかもしれない

と感じるんです。

今学期、ショックなことや辛いことがあったとき、

いつも連絡する友達がいて、

彼女は試験が終わって疲れてるはずの夜10時でも、
明日締め切りの課題に追われている状況でも、

必ず駆けつけてくれて、

話を聞いてくれたり、
ハグしてくれたり、
時には何も詳細は聞かず、夜のキャンパスを一緒に散歩してくれたり、
くだらないけど、温かい話題で、慰めてくれたりもしました。

これまでは、自分に辛いことがあっても、

それだけの理由で友達に連絡して時間をつくってもらうことに対して、
何か抵抗や申し訳なさがあったりもして
（逆の立場だったら何とも思わないのに…）

でも、

今年は、日本でも渡米した後の学期中も、
偶然であったり、
周りの人に「もっと友達頼りなよ！」って言われたりもして、
試行錯誤する中で、

自分にとっての友情の意味を、
少し見つけられた気がします。

そんな試行錯誤の中で、

今年はいろいろな場所を訪れる際に、
そこが地元の友達やそこを拠点としてる友達に連絡して、

1日案内をしてもらったり、

「寮のキッチンで夕飯作ったから食べにきなよ！」
という友達の誘いに甘えて、

何も準備など手伝わなかったのに、
友達が作った中国鍋をごちそうになったり、

いろいろな場面を振り返る中で、

たくさんたくさん友達に救われたなぁ、
支えられたなぁ、
と、つくづく感じます。

もちろん私だけが一方的にお世話になっていたわけではありません。笑

友情を維持するのには、
当たり前ですが、双方の努力がとっても大切で、

最近一緒にご飯食べてないな、
会ってないな、
話してないな、

と思ったら、自分からご飯を食べるお誘いをしたり、
時間をつくって一緒に時間を過ごす努力をすること。

そして、リスペクトをもつこと。

当たり前のことですが、
今年はそんなことを、たくさんの友達から改めて感じさせてもらった、

そんな温かくて、ありがたい1学期と1年だったと思います。

今までも自然とやっていた部分は大きかったのですが、

今学期は大学で新しくたくさんの友達をつくりたくて、

コロナの影響で1年半もの間連絡を取っていなかった友達とも、
改めてつながる努力をしなければならなかった状況で、

自分にとって友情とは何か、
友達との関係について、

たくさん考えさせられるきっかけになったのかなと、

振り返って思います。

友達って尊いな、と改めて思わされる一学期でした。

本当にありがたいことですね。

最後に

今回も自由気ままに、
今考えていること、感じていることを

綴らせていただきました。

また今学期を振り返って思うことや、
2021年を振り返って思うことなども、

気が向けば残していきたいなと思っているので、

気長にお付き合いいただけると幸いです！

それでは、また！