Karinka

33歳/都内在住/婚約中/ダイエット中。 2024年現在、結婚を機に、不妊治療を始めま…

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33歳/都内在住/婚約中/ダイエット中。 2024年現在、結婚を機に、不妊治療を始めました。 趣味もかねて資格取得、脱サラ計画を練っています。 いずれも、2027年までを目標に、日々試行錯誤中。

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33歳になったので、これまでの10年間を振り返る

私のこと10年目標 ー 最初のステージ ー 社会に出て早10年、今年で33歳になりました。待ちに待った、かもしれません。社会人3年目頃から「どんなに辛くても会社員を10年続ける」「年収〇万円以上になる」「社会人10年目までに貯金を〇万円貯める」と3つの目標を掲げていて、2024年はそれをようやく達成し、解放された記念すべき年になりました。「10年働いたら何をしても良い」と決めていたので、去年の暮れ頃から、大学院に行こうか?海外ボランティアに行こうか?美術学校に通おうか?ダ

    • 妊活を始める前から、矯正をしていて良かったと思った理由

      矯正治療はするべき?投資するなら一番コスパが良い お金がそこそこ溜まって、やりたいことや買いたいものを買い尽くした31歳の頃、100万円かけて矯正することにしました。28歳くらいからずっと矯正はしたいと思っていたのですが、なんせ高い。ので、「結婚式に合わせてやろうか」とか「親知らずを抜いてからにしようか」とか理由を考えていたら、あっという間に31歳になりました。ある時、看護師の従妹が「矯正が一番コスパが良い医療」と言っていたので、やろうと決意したのですが・・・ 親知らず

      • 結婚するので、嫁として「理想の嫁像」について考えてみる

        上手くいってるカップル、いってないカップル未婚の友人が大半でしたが、結婚する人もチラホラ増えてきて、理想のパートナーシップ、嫁の姿について考える機会も増えました。このカップルは上手くいってなさそう・・・という組み合わせもあれば、このカップルは理想的!というカップルもいる。上手くいってなさそうなカップルは、子どもの問題、浮気の問題で、旦那側の非協力的な姿勢が目立ちます。上手くいってるカップルは逆に、子どもも順調に生まれ、精神的に支え合っていたり、家事を分担したりしていて、お互い

        • 妊活を始める前から、鍼灸に通っていて良かったと思った理由

          きっかけは「温活」鍼灸が妊活に良いということは後に知ったことでしたが、「身体を温めることが子どもを産む上で一番大事」とは子どものころから母に教わっていたので、ずっと気をつけていました。大人になってから始めた身体のメンテナンスも、よもぎ蒸しや酵素風呂、ホットヨガなど、なんとなく身体を温められそうなことをしていました。身体が冷えたからと言って不調を感じたことがある訳ではないですが、もはや習慣になっていたと思います。 ジム代わりの「鍼灸」そんな中、引っ越した先の近所でたまたま行き

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          5本
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          4本
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          結婚するので、お金との向き合い方について今一度考えてみる

          お金についての考え方は人それぞれだと思いますが、最近、夫の年収・貯金・金銭感覚は、自分の人生にかなり影響してくるものなのだと気付かされました。私の周りはどちらかというと、夫を支えているタイプの強い女が多いので、それを理想の形と捉えていましたが、夫の金回りの良さを大事にしている友人もちらほらおり、何が正解なのだろうと思ったので、私の考えを書き留めてみることにしました。 問い夫の稼ぎが良いと幸せになれるのか いわゆるハイスぺに分類される医者と結婚した人は何人か知っていますが、

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          ミドサー女が見たことのない体重になった時、本気で考えた運動プランについて

          数字の変化元々やせ型ではありませんでした。標準より少しマイナスくらい。20代後半の時は47~49kg台、30代になって50~52kg代。歳を取っているし、コロナになって働き方も変わったのだから仕方が無い、と今までは受け入れていました。ですが、最近2か月ぶりに体重を測って、見たことのない数字を目にしました。人生初の55kgです。1週間ほど計測してるうちに53kgには戻りましたが、そこから一向に下がる気配なし。53kgはしばらく暴飲暴食したタイミングにしか見ない数値です。よくよく

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          ミドサー女は身体のメンテナンスとどう向き合うべきか、真剣に考えてみる

          きっかけ私がミドサーになって「私は結婚した方が良いタイプだ」と思った理由は様々あるのですが、そのうちの一つが、30代の周りの女性たちを見ていて、「身体のメンテナンス(美容医療など)にお金をかけ過ぎでは?」という疑問を持ったのも、大きいと思います。この記事では、私がその疑問に対して一人で出した仮説と、最近結婚してようやく出せた結論までの一連をまとめてみました。 問い美しさを保つことは、マイナスをプラスにする作業なのか 30歳を超えると、美容医療に課金する人がどんどん増えてい

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          結婚するので、友だち付き合いをきちんと見直してみる

          過去の私無理を強いるコミュニケーションで、関係が破綻する 結婚することになり、改めて人間関係を見直しているのですが、友人関係って本当に難しいです。ある程度、自分と価値観が合わない人と付き合うことも大事だと思って、20代のうちは誘われるがままに、付き合ってきました。すると、気付いたら付き合うのが難しい鬱気味の友人ばかりが吸い寄せられてきて、一時は大変な思いをしたことも。彼らは私が優先順位を下げたり、ダメなところを指摘したりするのが何より嫌なようで、疲れたなぁと思ったタイミン

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          不妊検査をほぼ終えたので、内容と結果を振り返る

          最初の一歩いわゆる不妊治療、を始める前に、あらゆる検査を行いました。その数、すでに9つ。普段からあまり身体の不調は感じていない方ですが、さすがにここまで検査続きだと、いつどこで身体の不調が見つかるのだろうとドキドキします。別の記事で、色んな制度があるので早めのチェックがおすすめ、とお伝えしたのは、以下の3つの検査でした。 ①健康診断(子宮がん検診、超音波検査) ➁AIチェック(性感染症チェック) ③風疹抗体検査 夫はブライダルチェックのみ(精液検査など)で、一旦終わり。

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          結婚するので、これからの働き方についてゆるりと考える

          問いこれから私はどうやって仕事と向き合おうか 10年働いて目標を達成して、完全に燃え尽き症候群。結婚も決まって、妊活にも向き合わなければならず、家の仕事も増えていて。明らかに今までとは違うフェーズに差し掛かった今、私自身の時間の使い方は、単純な話ではなくなりました。何を大事にして、何を選び取っていくか、相手と話し合いつつとは思いながらも、自分の意思を持たなければコントロールできなくなっていくのが目に見えているので、半年間考え続けた結果の、今現在のスタンスについてまとめます

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          本格的に妊活が始まったので、半年間の妊活準備を振り返る

          私の今本格的な妊活に入った最初の月、後2日で生理予定日、ですが、おそらくタイミング法の1回目は今朝、基礎体温36.8→36.5に下がったため、成功しなかったのだと思われます。毎月期待しては上手くいかないのが妊活なんだろうな、とは思いつつ、婚活も転職活動もそんなもん、何度も心を打ち砕かれているので、気にしないで前に進もうと思います。とはいえ、ここまででも色々やってきたつもりなので、少しまとめてみることにしました。 前半(3月~7月)①2人で妊娠準備学級に参加する(情報収集を

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          婚約するので、無料の婦人科検診を色々受ける

          もっと気軽に不妊検査を受けよう不妊検査と出会ったきっかけ 夫(見届)と出会ってすぐ、無料でできる範囲を中心に簡易な婦人科検診を受けることにしました。私の子どもに対する価値観は、 「結婚が30代前半なら子ども2人、30代後半なら子ども1人を目指したい」 「出産はできればしてみたいが、卵子凍結をしてまで子どもは作らない」 「できなかった場合、ホームステイなど別のことにチャレンジしたい」 でした。もっとシンプルに捉えたらいいのに、という感じの発想ですが。 一方、夫の方はどシ

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