「コンサル1年目が学ぶこと」 読書録

<本書を読む目的>

どこの環境に行っても仕事で役立つスキルを身につける
自分よりも年上のビジネスマンと対峙したときにも、自信を持って仕事ができるようになる


<メモ>

・「考え方を考える」を考えるという考え方
 すぐに手をつけるのではなく、どのように考えたら答えが出るのか、その道筋をまず考える。まずアプローチ方法を考案して、それから行動に移す。
手段の段階でも合意をもらう。

<具体的には・・・>

・3人で旅行に行くときはどんなアプローチで旅行先を決めるか?


前提を揃えて、希望を出し、それぞれの観点から評価を出して、決める。


<所感>

・テクニックや仕事術をたくさん学べる!と思っていたが、すでにいくつか身につけているものもあることに気づいた(その辺りは読み飛ばしてしまった)

・わからないこととわかっていることがはっきりしたことで、自分の立ち位置がわかった 知っていることと理解して実際に使いこなせている状態には雲泥の差があると思うので、今後も適宜読み返して、「実行できているか」を自分に問いたいと思った




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