"海外かぶれ"です。
ちょっと挑発的?なタイトルになってしまいましたが、
とっても穏やかな気持ちです。KARINです。
先日、学生の頃から仲良くしてもらってる先輩とお話していて、
「やっぱり、パートナーはドメスティックな人よりも海外の生活を経験してる人がいいよね。」
というので盛り上がりました。
その先輩も、学生時代にアメリカに1年くらい留学をしていて、海外生活年数で言ったらワタシたちは同じくらい(ワタシもいろいろ合わせて2年弱くらい?)。
この、海外生活1-2年経験者、
俗に世間のドメスティックな方たちからは
"海外かぶれ"なんて呼ばれたりします。
Googleで調べたら、主にこんな特徴があるそう。
悔しいくらい、当てはまってるんですよねワタシ。笑
ここに反論はありません。笑
でもね、ワタシは、周りの人がここに当てはまるようなことしてても何も違和感を感じないんです。
(もちろん、程度によるけどね。)
違和感を感じないというか、気にならない。
良いも悪いもないんです。無関心というか。
一度、居心地のいい場所を出てみると、今まで自分が常識と思っていたことは途端に非常識になる。
正は悪になることもあるし、その逆も然り。
だから、毎回その違和感をネガティブに受け取ったらやってけないんですよね。
逆にポジティブに受け取ると、その違和感も急に楽しくなったりして。
違和感に敏感な『ドメスティックさん』
違和感とも感じない『海外かぶれさん』
こう考えてみると、やっぱりワタシは
ちょっとの違和感もあまり気にしない
『海外かぶれさん』の方が、一緒にいて居心地がいいことが多い。
マスクをつけるつけないのニュースが話題だけど、
みんなそれぞれ、自分で選択していいと思う。
その場に応じて、つける人とつけない人、演じ分けてもいいと思う。
みんながそれぞれのセオリーを持って、
それぞれのセオリーをみんながリスペクトすればいいんじゃないか?
そんなことを思う、海外かぶれさんでした。
KARIN
非営利の寺子屋を作りたい。子どもたちに英語・日本語を学べる場所を無償で提供したい。そんなワタシのチャレンジに使わせていただきます。