TOEIC受験前に知っておきたいこと。

ワタシの周り、社会人５、6年目になり、
新しい自分の方向性を考える人が増えてきました。
（ワタシも含めてね。）

そんな中で、英語がんばるぞ〜！とTOEICの受験申し込んだ方、
多いみたいですね＾＾

そんな方たちの役に少しでも立てばな〜と
TOEICについてワタシの経験と知識を
シリーズにしてシェアしていこうと思います！
今日はその第一弾👊

①TOEICの英語はビジネスでもちゃんと役にたつ

どんな資格に対してもそうですが、
一定数アンチの方っていますよね。笑

「TOEICとっても意味ないよ」
「資格の英語だから実践では使えないよ」

そんな声をワタシもこれまでチラホラ聞いてきましたが、

結論、TOEICの英語はビジネスシーンでは十分使える英語です。

そもそもTOEICに出てくる問題は
ビジネスシーンを題材にしているものも多いですが、

出てくる単語は、よくワタシもインドネシア駐在時に
使っていたものばかりでした。
帰国後特に勉強していなくても点数アップしていたのは
実際に使っていた単語がよく出てきたから、
というのも理由の一つです。

このことからも、仕事で英語を使っていきたいな〜と考えている方は
TOEICの勉強は方向性としては◎だと個人的に思います。
（もちろん、業界の専門的な単語はプラスαで覚える必要はあります！）

②同じ英語力でも試験によって点数変動がある

とりあえずTOEICのスコアを上げたいんだ！
という方には、最低2回受験することをお勧めしています。

というのも、TOEICの点数は、1問○点、と単純に計算されるものではなく
"統計的な処理"を加えられて点数が出ます。

なので、その時にどのくらいの点数層の人たちが
多く受験していたか、で、自分の点数も変わってしまうんです。

またもちろん、その時の出題内容と自分の相性もあると思います。
あとは、当日のコンディション。（これ、結構大事です。）

なのでざっくり、50点くらいは試験によって差が出ると思って大丈夫です。

こう聞くと、「え〜運ゲーじゃん、せっかく勉強してるのに、、、」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

逆に、この採点方法なので、
全問正解しなくても満点を取れる可能性もある、ということ。

そう思ったら結構ラッキーですよね＾＾

③TOEICの点数＝英語の実力＋解き方のコツ

どんな試験でもそうですが、TOEICにもやはり、解き方のコツがあります。
もちろん、前提として「英語力」も必要ですが、
解き方のコツさえ押さえてしまえば、それだけで点数UPも可能です。

実際にワタシは、これを知っただけで
885→920まで点数が伸びました！

この解き方のコツですが、ありがたいことに、
人気の参考書、模試問題集に載っていたりしますし、
Youtubeでも発信してる方も多いですね＾＾

今回ここを書くと記事が超大作になってしまいそうなので
別記事でまたまとめていきたいと思います。
ぜひ、お楽しみに✨

まあまずは力試しで受けてみるのが一番なので、
一度勉強を本格スタートする前に
チャレンジしてみてください💪

KARIN