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紅茶とお花のコラボレッスン ~その②

昨年11月のイベント「お花とパンと紅茶が奏でるクリスマスパーティー」

から繋がって、そのイベントで一緒に参加した

野崎伊佐夫さんと、柴田麗麗さんのコラボレッスンでした。

そもそも、どうしても僕がこの二人のコラボレッスンを、麗麗先生のサロンで開催して欲しいと切に熱望して、スケジュール調整に至ったのです。
それはそれは、とても個人的に想いのこもったコラボレッスンでした。

開催提案の原点

それぞれのプロフェッショナルのバランスが、心地よいと感じたところが一番です。

誰かと、何かを繋ぎ合わせて行く場合、横柄かも知れないですが、それぞれの技量や趣味思考、この先の方向性、今求めているもの、繋ぎ合わせる必要があるのかという原点回帰などなど

とにかく、何でもかんでも、人が集まればプラスのシナジー効果が生まれるかとなれば、それは簡単にはそうは行かない。

イベントで人を招く際には、やっぱり参加者の満足が創造の一歩先を超えて、溢れ出る笑顔を生み出せるのか

何度も、何度も、何度も頭の中でシュミレーションしてみる。

詰め込み過ぎていないのか

物足りないところは何なのか


今回の紅茶とお花のコラボは、麗麗先生があくまでも空間提供のサポートに回って、お花のレッスン全体をコーディネートすることで、野崎先生のレッスンが、通常のお花のレッスンだけでは味わえない空気感を満足感を作りだしてくれていたと思います。

予定通りというか、やっぱり、予定以上
遥かに想像を超えてくれる。

いつも、何かと何かを繋ぎ合せて行く時は、終わった後に参加した方の満足度、笑顔はもちろん何ですが、参加できなかった方々へのアプローチが、どのように伝わって行くのかを重視しています。

よく分からない初めての企画は、なかなか踏み出せないわけで、最初はなかなか参加者が集まらない

ただ
これが一回で終わっちゃうの!!?

次はいつ開催するのですか??

ってなってくれたら

今の時代

大概のイベントは、SNSなどを通して、誰かがどんなメディアにか、個人でドンドンアップしていく。

そこに、自然拡散する内容を想定してイベントを企画して行かないと

楽しかったが、中々次には繋がらない

11月のイベントから繋がって、今回2月のイベント

今はまだ未定だが、僕個人的には、今度は野崎先生の東京世田谷での麗麗先生とのコラボレッスンの開催を楽しみにしている

仙台がホームであるサロンで麗麗先生が紅茶で、お花のレッスンの空間作りとレッスン後のデザート、紅茶でサポートしてくれた

東京での開催は、やっぱりこの逆であって欲しい

野崎先生が、お花が好きな生徒さん達に、お花で空間を演出して、その演出された空間の中で、紅茶のレッスンを麗麗先生が開催する。

コラボのイベントはバランスも大事!!

両方がガッチリ出すぎては、何だか重たくもなるし、後味が収まらないことも多い

僕がどうしても、この二人ならと期待してしまうのは

紅茶が演出するバージョンも、お花が演出するバージョンも

同じコラボのイベントでも、軸をちょっと逸らすことで、それぞれに違う良さが引き立ち、お花好きの方々が紅茶の良さを発見出来たり、紅茶好きの方々が、よりお花の魅力を感じてもらったり

この双方向を使い分けて、ひとつの差別化と戦略性を持って、お花の販売にも仕事に生かして行くことが、有効だと考えるのです。

紅茶はとても万能な立ち居地を持っています。

どんな料理でも、レッスンでも、イベントでも

ゴリゴリにメインになろうとすれば、浮き足立ったりもすると思いますが、どんな場面でも、空間を演出する有能な素質を持っています。

出来るなら、お花の先生が自らそこまで出来たりすれば、ひとりのイベント、レッスンでもより良く作り上げられる空間はあると思います。

それでも、やっぱりプロフェッショナルと、プロフェッショナルが支えあうから、創造するちょっと上の楽しさ、満足度、心地よさを作り上げてくれるのです。

僕個人では、何をどこまで提案して行けるか限界はありますが、

共感できる、共感したい方々にお招き頂けたら、全国、全県色々な町で、野崎先生と麗麗先生のお花と紅茶のコラボレッスン体感して頂きたいと思っています。


もしかしたら、次は東京開催!!

いると思いますよ

色々な投稿を見て

参加したいなぁって思っている方々

東京だけじゃなく

色んなところにいると思っていますよぉ

僕に発信力がもっとあればなぁ

想いは続けて書き出して行きます。

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